- 店舗数
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■大阪(ミナミ)
約150店舗
※大阪全体約150店舗 ※関西全体約200店舗
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■東京(歌舞伎町)
約300店舗
※東京全体約400店舗 ※関東全体約500店舗
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大阪のホストクラブがあるエリアは難波周辺です。通称ミナミに集中しています。
梅田周辺の大阪キタといわれるエリアにも数件ですがホストクラブが存在しています。
東京は、47都道府県の中で人口密度が最も高い地域です。
新宿・歌舞伎町はホストクラブの聖地といわれているだけあって店舗数も日本一です。
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- お店の広さ
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■大阪
約20坪〜150坪
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■東京
約30坪〜200坪
- 平均従業員数
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■大阪
約10人〜50人
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■東京
約15人〜100人
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お店の件数や広さ、従業員の数から考えたら大阪ミナミの方がチャンスがあるといえます。
東京は、店舗の数もそうですがホストの人数も多いので実力が試されます。
- 平均新規客数
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■大阪
約100組〜200組
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■東京
約200組〜300組
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新規の数も、もちろん歌舞伎町の方が高いです。
人口から考えれば当然の結果でしょう。
- スタッフ層
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■大阪
平均22〜25歳
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■東京
平均21〜24歳
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スタッフの年齢は、若干ですが大阪ミナミの方が高めです。
大阪特有の会話(ツッコミやボケ)を求める客層にも関係していると思われます。
反対に、東京では学生ホストの存在が目立つので平均年齢が低いです。
- TOPホストの売上
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■大阪
1000〜5000万/月
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■東京
2000万〜/月
- 平均給与
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■大阪
30〜100万/月
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■東京
30〜150万/月
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売上や給与など、やはり歌舞伎町の方が高いです。
東京の方がメディアの世界(TVやモデル雑誌)が近くの存在ということもあるのでしょう。
有名になればそれだけ注目されて指名などの数もあがります。
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- 客層
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■大阪
年齢・職業様々だが、夜職20代〜30代女性が比較的多い
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■東京
全国から様々な職業の方が集まる。年齢は20代の女性が多い
現在、ホストクラブを訪れる外国人観光客も多い
- 歴代最高支払額
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■大阪
2000万
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■東京
5000万以上
- 平均客単価
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■大阪
5万〜15万
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■東京
10万〜30万
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大阪ミナミは初回料金が0〜1000円と日本屈指の安さです。
東京は初回料金も3000〜5000円と高め設定です。
なので客単価やお客様が支払う金額が変わってきます。
- 総合比較
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■大阪
全体的に東京・歌舞伎町に一歩リードされているが、店舗数が少なくライバルは少なく成功が身近にあるといえます。
関西では、ミナミがホストの聖地となり始めており賑わいを見せています。
最近では、東京に系列店を持つ店も多く、大阪で地盤を固めて関東進出するホストもいます。
大阪ミナミは、東京歌舞伎町に比べ容姿に対して甘く、どちらかというと関西ならではの会話(ツッコミやボケ)や接客スキル重視の傾向があります。
なおさら、イケメンだとすぐに売れます!
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■東京
最先端店内施設や給与システムなどが目立ちます。
芸能界・モデルデビューしたホストなども数多く、夢は大きく広がります。
全国的に有名店が多いので、テレビに出ているような有名ホストと働けるのもメリットです。
東京のホストクラブは基本的に総売バックなのでバック率は高めの設定にされており売れば稼ぎやすいです。
営業スタイルは、1部がメインで学生のバイトも多く在籍しているので時間の融通が利くのも特徴です。
まとめ
自分自身に自信がある人は、新宿・歌舞伎町でチャレンジするのもいいでしょう。
しかも、1000万以上を稼ぐ人が多くいますので勉強にもなります。
未経験で、少しでも多く稼ぎたい方はチャンスが多くある大阪ミナミでホストをするのをおすすめします。
ホストは、どこでも努力次第で上限なく稼げる仕事です。
しかし、「大阪ミナミ」「新宿・歌舞伎町」どちらにもいえる事ですが、自分のスタイルに合うホストクラブを選ぶようにしましょう。
まずは、体験入店で肌で感じることです。「大阪ミナミ」「新宿・歌舞伎町」でチャンスを掴みましょう!
※この表はアンケートを元にホストワーク編集部が独自でまとめたものです。
実際は店舗により差異があります。あらかじめご了承下さい。