「ホストクラブのシャンパン・ボトルの値段」を読んで仕事を探すなら『ホストワーク』

数種類のフルーツの味があり、ジュースのように楽しめる飲みやすく安価なシャンパンです。通称カフェパリ。
※本来は『スパークリング・ワイン』に分類されますが、ホストクラブでは『シャンパン』となっています。

味も値段もカフェパリとあまり変わりません。通称ポンパ。カフェパリかポンパドール、どちらかはほぼ置いてあります。
※こちらも本来はスパークリング・ワインです。

飲みやすい甘いジュースのようなお酒ですが、アルコール度数は2.5〜3.5%。値段もホストクラブの中ではお手頃です。特に新人のうちは、まずこのレベルのお酒を入れてもらうことを目標にしましょう！
※こちらも本来はスパークリング・ワインです。

フランス王室御用達でもあった高級シャンパーニュです。フローラルで気品がありスタイリッシュな味わいです。イエロー、ロゼ、ホワイト、ピンクなど色々な種類とラベルが違うデザインのものもあります。

高級感のあるお酒でエレガントな味わいです。しっかりとした骨格を持ち、豊かで心地よい爽やかさとフルーティーなアロマが際立ちます。

1743年設立以来、シャンパーニュの先頭を走ってきたモエ社が造る、洗練された味わいの本当のシャンパーニュです。通称モエ/モエシャン。ホワイト、ピンク、ブラックの3種類あり、ほんのりとした果実の甘味が特徴的で世界で一番飲みやすいシャンパーニュです。

マリリン・モンローもこよなく愛したパイパーのシャンパーニュです。ロゼ・シャンパーニュで、極めて濃厚な深紅の色調が特徴的です。甘くないお酒が飲めない場合、ネクターピーチなどで割る人もいます。

通称ドンペリ。ラベルにより値段や質が上がります。各色によっても値段が大きく違います。これぞホストクラブのシャンパンというイメージが強いです。

「オリシャン」とは“オリジナルシャンパン”の略です。
そのホストクラブ限定のシャンパンのことです。ナンバー入りしているホストの顔写真付きオリシャンが一般的です。スワロフスキーなどでデコレーションされた「デコシャン」と呼ばれるものもあります。

その名の通り、シンデレラの靴をかたどったボトルが特徴です。味と色の種類もたくさんあり、飾りとしても綺麗です。中身はリキュールで、カクテルにして飲みます。若い女の子ウケNo.1です。

船の形をしたブランデーで、見た目が派手です。ホストクラブの高級ボトルの中でも人気です。飲むことを目的として注文する人は少ないそうです。このクラスのボトルを入れてもらうことができれば、新人卒業と言っても良いかもしれません。

名前の通り、本の形をしたブランデーです。ボトルの見栄えが良いので、ほとんどのホストクラブに置いてあります。

ボトルがとても可愛いので、女性に大人気です。オーク樽で熟成された香り高いブランデーで、ブランデーが初めての人でも飲みやすい味です。

こちらもブランデーです。バカラでできているボトルで、現在は生産してないので入手が困難です。ホストクラブでは、誕生日イベントや締め日（月末）などに注文してもらうことが多いです。

ブランデー御三家トラディション、ルイ13世、リシャールの一つです。ホストクラブの華と言えるブランデーです。

有名な人気の高いブランデーです。新人ホストの頃は、先輩ホストがこれをおろしてもらうところを見て憧れるはずです。

ホストクラブのボトルの中では1番高価なブランデーではないでしょうか？ちなみに、ルイ13世もリシャールも仕入れ値が上がっています。ここ数年で店頭価格も上がっています。

伝説のボトル【ペルフェクション】相場は2千万〜4千万！！世界に1,200本しか無いらしく、内108本が日本で販売されたようです。“パーフェクト”という意味をもつペルフェクションは、芳醇さ、優雅さ、上品さなど、「これほどまでに完成されたブランデーは他にない」とされる逸品です。カリスマホストのローランドさんが2018年7月27日にペルフェクションをおろしてもらっていました。その様子は、テレビ朝日系バラエティ番組「ソノサキ〜知りたい見たいを大追跡!〜」で取り上げられています。

究極のワイン、幻のお酒と言われている赤ワインがこの「ロマネ・コンティ」です。売れているホストのテーブルで見かけます。ワイン愛好家の中でも価値ある逸品です。