冬の暖房器具の代表といえば、日本人はやっぱり
「こたつ」。
でも、こたつに入ってもあったかいのは下半身だけ。
寒いからとこたつに潜り込んでしまったもう抜け出すのは困難で、気づいたらうたた寝…なんてのは冬の定番ですね!
しかし!そんな悩みはもうさよなら!
なんと誰もが夢見た
『着るこたつ』が登場です!!
新製品「kotatsu parka」
「hatra(ハトラ)」が、ケイテー・テクシーノと協業して、パーカーを用いたこたつカバー「kotatsu parka」を制作した。
デザイナーの長見佳祐、ミキリハッシンの山口壮太、作家のKagari Yusuke(カガリユウスケ)の3名で企画立案した商品で、「ネオこたつ」としてライフスタイルブランド「KORI-SHOW(こりしょう)」の展示イベントで公開。
「ネオこたつ」は、4着のパーカーを組み合わせたこたつで、伊藤忠ファッションシステムが運営事務局を担当するライフスタイルブランド「KORI-SHOW(こりしょう)」から展開されている。
「kotatsu parka」には、撥水加工を施したケイテー・テクシーノのテキスタイル「kuronos knit」が使用されており、ジッパーで繋がっているため、取り外すことでそれぞれ1着の服として着用することも可能。家庭用の正方形・円卓タイプのこたつに装着して使用することができる。
参照元:http://www.fashionsnap.com/news/2014-11-04/hatra-kotatsu/
オシャレで着心地も抜群!
製作を手掛けるのは、
「こりしょう プロジェクト(KORI-SHOW project)」の作り手、
「ケイテー・テクシーノ(KAYTAY TEXINNO)」株式会社。
日本の素晴らしいものづくりを支えてきた作り手と日本の豊かなこれからを考えるクリエイティブチームです。
使用されているこたつ布団、そしてパーカーは、伸縮性に優れ、はっ水加工をも施してある同社のテキスタイルで作られたパーカーは、ちょっとした汚れにも即対応できる逸品。
さらにパーカーはそれぞれ衣服として独立させることもできます!
ツイッターの声
この着るこたつにtwitterなどのネットで、かなり話題沸騰!
皆さんの反応は…
「なんだって!?」
「かわいい? あったかそう? けどこたつって人をだめにするよね……」
「欲しい! 欲しい!」
「なんかいろいろ間違ってるきがする」
「これアカン気がする(笑)」
「まさに廃人セット!!!! 携帯用トイレを家で使うようになるな……」
「これは人間をダメにしてしまうものですね(笑)」
「何てスケールがでかいんだ」
「お洗濯が大変じゃろうて」
「ふと思った……トイレ行くのめんどくさいちゃうんかなぁ」
などなど!
切望していた商品であると同時に怠惰との葛藤が垣間見れる反応!
私もまさしくこんな感じで、欲しい!けどいいの!?みたいな心境です。
さてさて、ご紹介したこの着るこたつ「kotatsu parka」ですが、価格がなんと税別25万5千円となかなかします。
現在受注販売を開始しているので、この冬、これで乗り切りたい!!という方は今からお金を稼いで手に入れてみてはいかがでしょう。
寒がり仲間の中で人気者間違いなし!あなたの家が溜まり場になりそうですね!