コンセプトストア「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」が、英国「ルイスレザー」に別注した限定ライダースジャケットを発売する。
ブランドのアイコン的モデルの「ライトニング」は、ツイード素材を採用し、3色で展開。通常左胸にあるウィングロゴパッチを内側に施し、ハードな要素を保ちながらもエレガントな仕上がりに。また「ライトニング」と「ドミネーター」の2型で、レザージャケットが登場。裏地に鮮やかな赤のタータンチェックがデザインされた、限定モデルだ。
引用元:ファッションプレス
“革ジャン界のロールスロイス”と呼ぶに相応しい、男なら1度は着たいルイスレザーの革ジャン。
今回の別注モデルでは、珍しいツイード素材の“ロンジャン”や、裏地がイカした定番モデルが登場している。
ロンジャンというのは、所謂フロントベルトが無いタイプの革ジャンを指す。英国生まれで、洗練されたデザインのジャンパーであることからそう呼ばれている。
いやぁしかし… いいなぁ……。
実は現在、ルイスレザーの日本でのオーダー販売が生産が追いつかないためか事実上ストップしているので、ルイスの革ジャンを手に入れようと思ったら既製品か、こういう別注モデルしか存在しないのだ。
ツイード素材も面白い1着だが、ここはやはり定番とはいえレザーライダース(のライトニングの方)がオススメかな。
既製品では赤一色の裏地が、赤のタータンチェックにカスタマイズされており、コレはカッコイイと思わず唸ってしまう。
値段は、179,000円(税別)で、まぁ高い。ただ、男ならやっぱり1度は着たいんだよな、ルイスの革ジャンは…。
是非是非、購入を検討してもらいたい!因みに筆者は、自分へのクリスマスプレゼントにしようか物欲センサーと格闘中だ…。