数多くのSF作品を世に生み出してきたアメリカの作家・フィリップ・K・ディックさんの公認ブランド
「PKD」が設立され、Tシャツなどのアイテムが販売されます。
発売日: 2014年10月23日(木)
価格: ¥3,240
サイズ:
M(着丈 68cm、身幅 50cm、袖丈 20cm)
L(着丈71cm、身幅53cm、袖丈21cm)
映画『ブレードランナー』や『トータル・リコール』、『マイノリティ・リポート』などの原作者であり、数多くのSF作品を世に生み出してきたアメリカの作家フィリップ・K・ディックさんの公認ブランド「PKD」が設立された。
本ブランドは「Philip K. Dick Estate(フィリップ・K・ディック財団)」の公認ブランドであり、2008年よりディックさんの作品の新装幀を手がけている土井宏明さんがプロダクトデザイナーを担当。
10月23日(木)には、第1弾となる『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のデザインTシャツを発売する。今後もディックさんの作品の世界観をイメージした商品が展開される。
今回発売されるデザインTシャツは、土井さんが描いた本作の表紙デザインをあしらったものとなっており、黒地に黄色いプリントで描かれたタイトルと羊の絵が印象的だ。
早川書房のホームページやセブンネットショッピング、e-honのほか、都内の各書店で販売される予定となっている。
公式ページを見ると、今後もディックさんの作品の世界観をイメージした商品が展開されるようです。
PKD公式ページ
ディックさんの書籍も購入できるので、原作を知らないという方は、Tシャツのデザインから書籍に手を出してみてもいいかもしれませんね。
このインパクト大のTシャツは、シンプルにデニムと合わせてカジュアルに着こなして"わかる人にはわかる"オシャレで注目を浴びましょう。