ドラッグストア「マツモトキヨシ」から、レゲエグループ・湘南乃風の若旦那がプロデュースした“黒マスク”が発売される。
若旦那がプロデュースした「黒マスク系男子(7枚入り)」は、口に触れる内側はプリーツタイプになっており、高い通気性を保ちながらも、飛沫ウィルス・PM2.5・花粉等を99%カットフィルターでしっかりブロックする機能性をそのままに、ファッション性をより高め、マスクの着用により、デイリーから休日までのコーディネートに大きなインパクトと存在感を与える事が出来ます。横175mm×縦90mmの大判サイズなので、様々な方にフィットし、長時間快適に着用できる個包装タイプの使い捨てマスクです。
引用元:@Press アットプレス
最近、女性を中心に“マスクブーム”がキテる。
化粧をする暇がない女性や、顔に自信が無い男性など、本来のマスクの用途(花粉やウイルスの防止)以外、ファッション目的での使い方が非常に目立つ。
そこから派生して生まれたのが“黒マスク”だ。
黒というシックな色のマスクが今までありそうで無かったため、単純に“カッコイイ”とウケたのか、発売時には「コレ流行るかなぁ?」と懐疑的だった筆者は、街中で男女を問わず着用している人を見かける機会が多くなった事にビックリしている。
今回、マツキヨだけで発売される“若旦那プロデュースの黒マスク”『黒マスク系男子』は、ファッションを念頭に置いた黒マスク。
いやいや、マスクをただ黒くしただけだし、従来の黒マスクと大して変わらねーじゃん、という感想の商品である。
ただ、“黒”は収縮色のため、着用すると小さく見えるという利点がある(逆に白は膨張色)ため、このマスクを着用すると小顔に見えるようにはなるはずだ。
また、寒いこの季節には、例えばバンドのボーカリストは喉が命なので、こういったマスクで喉をケアしたい→ちょっと変わったマスク使いたい→若旦那黒マスク という発想があってもいいと思う。
今年も流行りそうな“黒マスク”を、1回使ってみてはいかがかな?