食欲の秋ももう終りを迎えようとしています。
寒くなってくると頭が働かなくなったり、動きたくなくなったりと作業がなかなか捗らなくなってしまいますよね。
そんな時に脳にパワーを与えてくれる食べ物を7つご紹介します!
今回は作業と作業の合間、お昼の休憩時間などに軽く食べられるものを厳選しました!
1.ブロッコリー
野菜ならオススメはブロッコリー!
ブロッコリーにはビタミンKが多く含まれています。
ビタミンKは、あなたの知力を改善し、あなたの認知機能を増加させてくれる働きがあるそうです。
サラダなどを食べる際は、ブロッコリーが入っているものを選んでみてはいかがでしょうか。
2.クラッカー
全粒粉のクラッカーは炭水化物を含んでいます。
炭水化物はグルコースとなるのですが、脳は常にグルコースを必要としているので、より脳を働かせる力を与えてくれます。
さらにチーズをクラッカーに乗せれば、相性抜群。チーズに含まれるタンパク質がその効果をさらに長くする力を持っています。
3.チョコレート
チョコレートの原料であるカカオは多くの亜鉛を含んでいます。
亜鉛は、あなたの脳がよりよく機能するのを支援してくれます。
作業の合間に簡単につまめるのもいいですね!
よくコンビニなどでみかけるチョコレートバーは同時に多くのエネルギーを摂取できます。
4.アボガド
アボガドは、半分に開いて軽く塩を振って食べるのが最もいい摂取方法です。
ぜひ試してみてください。
アボカドには単不飽和脂肪が含まれています。それはあなたの知力を改善してくれるかもしれません。
血液をサラサラにしてくれるので、脳が効率よく働くことができるようですね。
5.アーモンド
アーモンドは、認知機能低下を防ぐのに役立つ可能性のあるビタミンEが含まれています。
多くのことを考えたり、聞かなければならない際にいい食材です。
しかしナツは高カロリーであるため、食べ過ぎないように注意。
ショットグラスほどの量に留めるのがいいでしょう。
6.バナナ&卵
これは奇妙な組み合わせのように見えるかもしれません。
しかし、この組み合わせがパワーカップルなのです。
卵の卵黄は、コリンという栄養素を持っています。これは、メモリを改善するのを支援してくれます。
しかし、卵はわずか70カロリーなので、エネルギーとしては少々足りません。
それを補ってくれるのがバナナ。
バナナは多くのカリウムを持っています。
カリウムは、メンタル・ヘルスおよび脳機能を増加させるのを支援する効果もあるので脳活性化の相性抜群なのです。
7.ベリーフルーツ
最後にブルーベリーやイチゴなどのベリー系のフルーツを紹介。
ブルーベリーは、物忘れ防止や記憶促進効果があります。
また、イチゴには、脳が正しく機能するために必要なビタミンCを持っているので脳のパフォーマンスを上げてくれます。
ベリー系の遅い消化を助けるために、カルシウムを含むヨーグルトと合わせて一緒に食べれば、記憶面において最良の効果が期待できます!
まとめ
以上7つを紹介しました。
寒い冬にはブロッコリーたっぷりのクリームシチューや、イチゴやクラッカーをチョコレートフォンデュで食べるなどして、脳に力をあげてみてはいかがでしょうか。
どうしてもお布団にもぐりたくなる季節。
食べ物で少しでも改善して、気合を入れましょう!