映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に登場するドロイド“R2-Q5”がモチーフになったバーチャルキーボードが発売される。
1977年5月、映画史に名を刻む作品 「 STAR WARS 」 が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆け巡り、 今もなおジャンルを超えて幅広い世代を魅了してやみません。
12月18日に公開が迫った 「 STAR WARS −フォースの覚醒 − 」。
待ちきれないファンの声は高まり、ますます世界中で加熱するスター・ウォーズフィーバーは止まりません。
最新作にも真っ先にキャスティングされた大人気のドロイドR2-D2と見間違うルックスを持つ、レアなドロイド 『 R2-Q5 』 。 Episode4のみに登場するR2-Q5 は、第2デス・スターに配属されていたインペリアル アストロメク・ドロイドです。 このR2-Q5をモチーフにした 「バーチャルキーボード」(投影式キーボード) が限定数量でついに登場です。
引用元:RUN'A CO.,LTD.
無茶苦茶可愛いこのアイテム。
出荷は2015年5月中旬を予定しているが、すでに予約を受け付けを開始しており、価格は33,480円と結構高額。でも可愛い……。
“R2-Q5”は、スターウォーズエピソード4にのみ登場するドロイドで、2番目のデス・スターに配属されていたマイナーなキャラ。お馴染みのキャラ“R2-D2”と違い、一目で帝国軍仕様とわかるブラックで統一されたカラーリングが特徴的だ。
今回発売されるのは、“R2-Q5”のバーチャルキーボード。
2014年に発売された「R2-D2 VIRTUAL KEYBOARD」のスピンオフモデルのこのアイテムは、映画でホログラムを投影するように、前面に赤色レーザーでキーボードを投影し、卓上の仮想キーを叩いて実際にキー入力が可能となっている。
すげぇ… 近未来感ぱない……。
ギミックとして打鍵時や、電源オン/オフ時、Bluetoothペアリング時などに、映画でおなじみの電子音を発する点も、ファンならニヤっとするはず。
机の上のキーボードって案外邪魔くさい。スターウォーズファンも、そうでない方にもオススメしたい、便利な上にスタイリッシュなバーチャルキーボードと言えそうだ。