通常のペンタブレットは専用の台にペンをなぞらせることによって文字やイラストを入力します。
しかしこの「Phree」はどんな場所を使ってもペンの動きを正確にトラッキングしてスマートフォンなどに文字が書けるペン型入力デバイスです。
レーザーセンサーを使った場所を選ばないペン型デバイス
実際に画面をタッチしなくても、スマートフォンなどの画面に文字や絵を描ける「Phree」は時間や場所を気にすることなく文字やイラストを書くことのできるペン型のデバイス。
例えばソファの上や
机の上など
まるで通常のペンのような使用感で、どんな場所もたちまちペンタブレットの台になってしまいます。
その秘密は、ペンの先端についている小型のセンサー。
トラッキングの解像度は2000dpi、つまり0.001mmとなっていて、感覚とほぼ誤差のない使用感を実現しています。
セットでゲット可能な「Phree専用ケース」は見た目もスタイリッシュ。
さらにこのケースは展開するとスマートフォン用のスタンドとしても使えます。
これでどこでもあっという間に作業環境が整ってしまいます。
また、なんと「Phree」の機能はこれだけではありません。
「Phree」にはマイク、スピーカーが内蔵されているため、スマホと連動させることによって受話器として使うことが可能。
これで通話を行いながら手元でスマホをチェックすることが可能になります。
こんな夢のようなアイテム「Phree」はクラウドファンディングサイトのKickstarterにて出資を募集しており、すでに目標額である10万ドルを大きく突破しており、商品化は確実でしょう。
148ドル(約1万8000円)出資を行うことで、「Phree」を1つ手に入れることができます。
189ドル(約2万3000円)の出資で前述の専用のケースとセットになった「Phree」を手に入れることができます。
その他にも様々な特典プランやセット販売などもあるので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
Phree - Make the world your paper