なんと自転車に装着して走るだけで、飲料水が作れるガジェットが登場。
それがこの「Fontus」という代物!
空気中の水分から飲料水を作り出すガジェットです!
超エコな設計!
原理としては自転車で走るときに感じる風を取り込み、その空気を急速に冷却することで空気中から水分を採取できるシステムだそう。
冷却にはパソコンのCPUを冷却する際に使われている「ペルティエ素子」を用い、電圧をかけることで冷却効果を生じさせています。
さらにエコなのはその電気も本体についているソーラーパネルから作り出すという徹底ぶり。
しかも、条件が揃えば、1時間で500mlもの量が作れるそうです。
参照:http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15823.html
最近ではロードバイクなどが流行し、通勤やサイクリングなど多岐に渡り利用されています。
せっかく持っている方はこれを装着して少し遠くまで出かけてみてはいかがでしょうか。
目的地で、または帰ってきた時に溜まった水の味は格別でしょう!
また、これに興味を持たれた方はこれを機に、ロードバイクを購入してみては?
最新のガジェットには最新のロードバイクが似合うかもしれません。