ファイナルファンタジーにポケットモンスター…今や誰もが知っているゲームとなりました。
子供の頃に壮大なゲームの世界に没頭した日々。
そしてそんな冒険を盛り上げてくれた音楽の数々は、今でも耳に残っています。
そんなゲーム音楽を主体に演奏する日本初のプロオーケストラ「JAGMO」が主催する初のフルオーケストラ公演のプログラムを発表しています!
出演者情報
今回、シリーズ全公演が満員御礼、動員1万人を突破したことを記念して、世界最高峰のコンクールを16歳で制したヴァイオリニスト、三浦文彰氏をソリストに迎えて公演。
“ゲーム音楽を音楽史に残る文化に”という目標のもと、厳しい審査を経た演奏家による、ほかでは体感出来ない名演がくり広げられる。
また、司会としてテレビ東京・紺野あさ美アナウンサーの出演が決定。
紺野アナウンサーは、JAGMOプロデューサー・指揮者と同じ1987年生まれ。
ゲームに親しんだ同世代の協業により“ゲーム音楽オーケストラ”が発展し、より多くのゲーム音楽ファンにコンサートを届け、音楽ジャンルとしてゲーム音楽オーケストラが発展していくよう、起用が決定したという。
参照:ファミ通.com
超豪華な名曲数多のラインナップ
ポケモン、FF、キングダムハーツなど過去に行なわれた公演の人気曲を中心に、組み立てられた豪華プログラムとなっています。
これらのゲーム音楽がJAGMO初の70名を超える「フルオーケストラ」での壮大な演奏で体感することができます。
【プログラム】
<第1部>
◆『ポケットモンスター 赤・緑』冒険曲メドレー
・『オープニング』
・『マサラタウンのテーマ』『トキワへの道 - マサラより』
・『サイクリング』『サント・アンヌ号』
・『タマムシシティのテーマ』『カジノ』
・『ロケット団アジト』『戦い(VS ジムリーダー)』
・『最後の道』『ラストバトル(VS ライバル)』
◆『ポケットモンスター』シリーズ バトルメドレー
・『戦闘!ゼクロム・レシラム』/『ポケットモンスターブラック・ホワイト』
・『戦闘!プラズマ団』/『ポケットモンスターブラック・ホワイト』
・『戦闘!チャンピオン』/『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』
・『戦闘!アクア・マグマ団』/『ポケットモンスター ルビー・サファイア』
・『戦闘!ともだち』/『ポケットモンスター X・Y』
・『戦闘!チャンピオン』/『ポケットモンスター金・銀』
<第2部>
◆『クロノ・クロス』より
・『時の傷痕』
◆『クロノ・トリガー』より クロノ・トリガーメドレー
・『クロノとマール〜遠い約束〜』〜『クロノ・トリガー』
・『やすらぎの日々』〜『風の憧憬』〜『時の回廊』
・『ガルディア城〜勇気と誇り〜』〜『王国裁判』
・『カエルのテーマ』〜『魔王決戦』
・『世界変革の時』
<第3部>
◆『キングダム ハーツ II』より キングダムハーツメドレー
・『Dearly Beloved』
・『Old Friends, Old Rivals』
・『Roxas』
・『Tension Rising』
・『Darkness of the Unknown』
<第4部>
◆『ロマンシング サ・ガ3』バトルメドレー
・『オープニング』
・『四魔貴族バトル』
・『四魔貴族バトル2』
・『玄城バトル』
・『ラストバトル』
<第5部>
◆『ファイナルファンタジー』シリーズ
○2015年2月7日[昼]
・『反乱軍のテーマ』
・『独りじゃない』
・『ビッグブリッヂの死闘』
・『妖星乱舞』
・『Don't Be Afraid』
・『Eyes On Me』
○2015年2月7日[夜]
・『反乱軍のテーマ』
・『独りじゃない』
・『エアリスのテーマ』
・『妖星乱舞』
・『ザナルカンドにて』
・『素敵だね』
○2015年2月8日[昼]
・『反乱軍のテーマ』
・『独りじゃない』
・『愛のテーマ』
・『Don't Be Afraid』
・『ビッグブリッヂの死闘』
・『ゴルベーザ四天王とのバトル』
・『Melodies Of Life』
【公演概要】
◆公演名:JAGMO 第1回演奏会“THE LEGEND OF RPG COLLECTION -伝説の交響楽団- ”
◆日時
・2015年2月7日(土)
(1)昼公演 開場/12:30 開演/13:00
(2)夜公演 開場/16:30 開演/17:00
・2015年2月8日(日)
(3)昼公演 開場/14:30 開演/15:00
◆場所:五反田ゆうぽうとホール
◆料金:SS席8000円、S席7000円、A席6000円、B席5000円
◆後援:テレビ東京ミュージック
◆協賛:ゲームエイト、OKOMUSU、お茶の水内科
◆運営:サンライズプロモーション東京
◆舞台:綜合舞台
◆主催・企画制作・演奏:JAGMO
◆公式サイト:
http://tloc.jagmo.jp/
私もゲームは小さい頃からよく遊んでいたので、このプログラムはかなりツボを抑えていてたまりません。
調べてみたところ、チケットはもうすでに若干数しか残っていないので、行きたいと思われた方はお早めに!
演奏を聞いたあとはたまらず押入れからゲームを引っ張り出してやりたくなってしまうのではないでしょうか。