皆さんは普段1日の間にどれくらい椅子に座っていますか?
毎日デスクワークの私は、仕事中のほとんどを椅子に座り過ごし、帰宅してからもほぼパソコンの前に座る毎日です。
そしてその内のどのくらいの時間、姿勢を意識したり、ストレッチをしたりしているでしょうか。
デスクワークは、肉体労働よりも内蔵や筋力の老化が早いと言われています。
そのリスクを少しでも軽減するためのアイテムが登場!
それがこの最新クッション
「Darma」です!!
健康な体と心のためにスマートに座るクッション「Darma」
長時間オフィスワーカーの願いと健康への処置すべてを兼ね備えたともいえる最新クッションがこちら、「Darma」。シンガポールに拠点を置くというスタートアップ企業が開発したこのDarmaは、クッションとはいえものすごいハイテク機能を搭載したガジェットでもあるようです。
その秘密が、基盤として埋め込まれた光ファイバーのセンサー。座っている人の呼吸や心拍数、体の動きや傾き、位置などを細かく検出。
このことにより、睡眠時間と同様かそれ以上に座っているかもしれないほど長時間のオフィスワークを、まるで瞑想している時のように快適に、一切の違和感や心地悪さを排除した座り心地を提供できるというわけなのです。
参照元:http://www.gigamen.com/darma-smart-cushion.html
機能紹介
主な機能はこの3点。
この3点をbluetoothを使用してiPhoneとAndroidアプリを介して、
着座中のあらゆる身体状態をチェックすることができます。
1.姿勢チェック
座っている時の重圧を検知して正しい姿勢で座っているかどうかを教えてくれます。
無意識のうちに前傾姿勢になってしまっていると、スマートフォンに通知が届き、姿勢を戻すよう促してくれます。
2.着席時間チェック
長時間座り続けていると、スマートフォンに通知が届き、立ち上がるよう指示がきます。
この場合、しばらくの間立ちながら仕事をしたり少し歩くなどして、着席時間を減らしましょう。
3.ストレッチ
また、同じ姿勢を維持し続けていると体は固まってしまいます。
そんな頃にはストレッチの通知が届きます。
一度キーボードから手を離し、軽くストレッチを行いましょう。
4.ストレスチェック
さらにこの「Darma」は、心拍数やストレス数も検知して教えてくれます。
ストレス数値が上がると、瞑想するように通知をしてくれます。
一度目をつむり、深呼吸などしてストレス数を減少させましょう!
このように様々なデータを読み取り、デスクワークに最適な健康管理を行ってくれる最先端スマートクッション!
現在は、実際の販売に向け出資サイト
「Kickstarter」でのプレオーダー中。
支持者には
149ドル(約17,000円)、その後製品化した際にはアメリカでの参考価格として
249ドル(約28,000円)で一般発売を予定しているそうです。
予定では来年6月頃に完成。
詳しくはこちら↓
Kickstarter内「Darma」ページ
作業に集中してしまうと、どうしても姿勢が悪くなったり長時間座りっぱなしになってしまいます。
このクッションは正しい姿勢や息抜きの適切なタイミングを教えくれるので、デスクワークをする人には大変重宝するアイテムとなるのではないでしょうか。
このクッションの開発に出資して、いち早く「Darma」をゲットしましょう!