200年以上の歴史を持つ名門シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」から新作として、日本の桜をイメージしたシャンパーニュ『ベル エポック エディション プルミエール 2007』が発売されている。
このたび発売致します「ベル エポック エディション プルミエール 2007」は、7代目最高醸造責任者、エルヴェ・デシャンが日本の桜からインスパイアされて創った、「春」という季節の歓びを味わうためのキュヴェです。
自然の美しさ、そしてはかなさを大切にするペリエ ジュエの哲学と、日本の、四季を愛でる文化が美しく重なりあい奏でる音楽のような、春の訪れを祝福するのにふさわしい特別限定商品です。
引用元:ペルノ・リカール・ジャパン
今回発売された『ベル エポック エディション プルミエール 2007』は、“春の歓びを表現したさわやかな味わい”のシャンパーニュ。
ペリエ ジュエが誇るグラン・クリュ(特級)のシャルドネが生み出す繊細さとフレッシュさ、活き活きとした軽快さに充ちあふれ、かすかに感じるピノ・ノワールによるしなやかさと豊かさを感じる、さわやかな味わいが特徴だ。
アロマは、花のブーケやエルダーフラワーの中に、白桃、ゆずなどのシトラス、みずみずしいチェリーなどを思わせ、アニスのような心地よいスパイスも感じられる。
フローラルでエレガントな味わいは、マイルドな酸味とはじける口当たり。春の繊細な食材とのマリアージュが存分に楽しめるはずだ。
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、アートディレクターである「エミール・ガレ」によりボトルに描かれたアネモネ(秋明菊)の色合いに合わせ、ネックの部分には淡いミントグリーンをあしらい春らしさを演出。ラベル部分も既存商品とは異なるパールホワイトで仕上げている。