株式会社スカイ・ジェイが、伝説の腕時計『TOKIMA(トキマ)』を復活。全2種、各1,500個限定で、Amazonをはじめとするオンライショップ、一部店舗にて販売する。
重厚なダイキャスト製ウォッチ 大人のための 「TOKIMA」 登場!
amazonにて発売中! http://amzn.to/1zFJuIX
知る人ぞ知る KATSUSHI MURAKAMI プロデュース<未来のタイムマシンをイメージした遊び心をくすぐる逸品>
31年前の発売時、腕時計でありながら変形ギミックを備えた遊び心が、当時のファッションデザイナーやクリエイターから注目を集め話題を呼び大きな流行となりました。ちなみにトキマのネーミングの由来は「時間」の訓読みです。
この度30年ぶりに、プロダクトデザイナー村上克司氏がプロデュースを行いました。デザイン、ギミックはもちろんのことスワロフスキーを採り入れる等こだわり抜いた斬新なエンターテイメント性と未来感覚あふれるデザイナーズウォッチとして8月より順次発売いたします。
引用元:株式会社スカイ・ジェイ
これまた懐かしい商品が復活したなぁ…。
上記の引用にある通り、バンダイが31年前に発売した“腕時計に変身できる超合金”「トキマ(当時の名称はデジロボ トキマ)」。レトロフューチャーな外観と、超合金のロボットに変身できる腕時計というギミックが斬新だった、歴史に名を残す伝説の腕時計だ。
今回発売されたトキマは、プロデューサーに“超合金の生みの親”と呼ばれている村上克司 氏が担当しており、30年前のトキマを美しく再現している。
因みに、先日行われた第27回東京国際映画祭の企画「庵野秀明の世界」で、連日舞台に登壇した庵野秀明は、左腕に黒のトキマを巻いていた。
実は、庵野秀明は村上克司の大ファン。超合金とエヴァンゲリオンで、通じるものがあるのだろう。
一風変わったトキマだが、既存の腕時計に飽き飽きしている方にとてもオススメの1本だ。なにせ、ロボットに変身できちゃうし…。