京都の伝統工芸をヒントにした和テイストのポケットチーフ『KAZARO(カザーロ)』が、伊勢丹メンズ館、全国のバーニーズ ニューヨークで発売している。
「KAZARO」は、シックな箱のなかに、一輪のダリアが収まったかのようなインパクトの有る姿が印象的。幻の染物「辻が花」などに代表される日本の伝統工芸「絞り染め」の中でも、美しい角を生み出す「突き出し絞り」の技術を用いて、京都の熟練した職人がひとつひとつ手作業で作り上げたポケットチーフだ。
引用元:ファッションプレス
スーツスタイルにおいて、ポケットチーフを使って胸元を華やかにする“ワザ”は、ワンランク上のデキる男というイメージがある。
礼装には欠かせないこのアイテムを、オシャレに使いこなすことが出来れば、パーティーや女性のエスコートの際に一目を置かれること間違いなしだ。
今回取り上げた『KAZARO(カザーロ)』は、1300年の歴史が生んだポケットチーフと呼べる壮大な一品。
日本の伝統工芸“絞り染め”を用い、まるで本物の一輪のダリアのようなインパクトあるエレガントな姿が印象的だ。フォーマルにもカジュアルにも問題なく使え、また、カラーバリエーションも約30色と豊富なため、オシャレ上級者のマストアイテムと言える。
日常的にスーツを身に纏うことの多いホスト。和のエッセンスを取り入れたポケットチーフを使うことで、他のホストとは違ったスタイルを確立してもらいたい。