最近寒くなってきて、いよいよ冬到来というこの時期にHOTな話題です。
子供の頃、虫眼鏡を使って太陽光線を生み出して葉っぱとか燃やそうとしたことなどありませんか?
そんな童心を彼の作品を見て少し思い出しました。
彼の名は
Jordan Mang-osan。
少しでも日陰に入っていたい炎天下の中、
虫眼鏡を使った太陽光線でイラストを描くフィリピン在住のアーティスト。
灼熱の太陽光を浴びながら、少しずつ木板を焦がし描いていきます。
赤道に近いフィリピンならではのアート
こんなに細かい絵、ペンや筆ですら難しいと思うのですが……
絵の才能だけでなく、類まれな忍耐力が成せる技ですね。
もちろん彼は「焼き絵アート」だけでなくアクリル絵の具を使った作品も制作されています。
その他の作品などはこちらで閲覧可能↓
http://fineartamerica.com/profiles/jordan-mangosan.html
何か「作品を作る」「何かをやり遂げる」ということは、どんなことであっても、とても忍耐力がいるもの。
その先に生まれる作品は見た人に何か特別な印象をもたらすのでしょうね。
彼を見習ってコツコツと作品を作り、夢をあきらめずに頑張りたいものです。