日本のファッションブランド「ミハラヤスヒロ」のシューズをコンセプトにした『Atelier MIHARAYASUHIRO(アトリエ ミハラヤスヒロ)』にて、ワークショップが開催される。
このワークショップでは、三原の恩師で靴職人でもある早川が、構造等を細かく説明。毎週1回2時間のワークショップを4ヶ月間続け、知識と技術を習得。自作する靴のデザインは、ひとりひとり三原が直接監修し丁寧に進められるので、0ベースから特別な1足を完成させることができる。
引用元:ファッションプレス
世界でたった一足しかない自分が作ったオリジナルの革靴。なんというか、男のロマンが詰まった素晴らしいワークショップだ。
男が30代、40代と歳を重ねていくにつれて段々と似合ってくる究極の素材と言えるレザー。そのレザーに関する製法を1から学べ、更にファッションアイテムとして重要な革靴をプロ指導で作れるなんて滅多に無い機会と言える。
実際、革素材が好きになってくると、レザークラフトを始めたくなってくるものだ。筆者は、工具を揃えて、ヤフオクで革そのものを落札して、休日にレザークラフトを楽しんでいる。
貴方もこれを機会に“自分で作ることの楽しさ”に目覚めてみては?