ダイナースクラブ イタリアンレストランウィーク事務局が、全国の20代〜40代の男女を対象に「食事」に関するアンケートをインターネットリサーチにて実施。その結果、モテる男の73.6%が女性に手料理を振舞った経験があることがわかった。
・過去6人以上の女性に告白されたモテ男子の73.6%が恋人(または妻)に手料理を振舞ったことがある。
・一度も女性から告白されたことのない男子の75.4%が恋人(または妻)に一度も手料理を振舞ったことがない。
・過去6人以上の女性に告白されたモテ男子が実際に振舞った手料理は1位が和食(64.2%)、同率2位が中華とイタリアン(62.3%)でほぼ均衡。
・こんな手料理を作れる男子はモテる!と女性が感じるのは和食とイタリアン
・女性が実際に恋人(または夫)に作ってもらって嬉しかった手料理の1位はパスタ、2位がご飯物(中華)、3位が麺類(中華)
引用元:@Press アットプレス
モテる男の必須条件と言っていい“手料理”。
というか、「美味しい料理を振舞ってあげるから家においでよ」と、意中の女性を誘う口実にもなるので、あって損は絶対にないスキルと言えるはずだ。
今回は、手料理を振舞う際にあると便利な調理器具や、いま話題の調理家電などをまとめてみた。
ターク フライパン
参考価格:27,300円
料理時に1番使う機会の多いフライパン。
100年使えるものづくりをしているドイツ「turk(ターク)」社のフライパンは、熟練の職人が成す丁寧な手仕事により、つなぎ目が無い一体型の丈夫な逸品として知られている。
使いこむほどに黒味が深くなり、油なじみも良くなって、鉄肌も艶を増してより味わい深くなるなど、正に100年間大切に使いたくなるフライパンだ。
turk 日本公式ページ
フィリップス ヌードルメーカー
参考価格:24,554円
「作ってもらって嬉しかった手料理」の1位に選ばれた“パスタ”。
製麺用キャップを変えるだけで、パスタ、そば、ラーメンなどの麺類が手軽に作れる『ヌードルメーカー』は、発売直後からクチコミを中心にジワジワとヒットした調理家電だ。
粉を入れ、液体を入れ、ボタンを押すだけで5分後には“自家製麺”が完成。
モテ男になるには、麺にもこだわってほしい。
フィリップスキッチン
ティファール アクティフライ
参考価格:47,037円
料理を作る際に1つの壁となりそうなのがとんかつなどの“揚げ物”。
『アクティフライ』は、ほんの少しの油を使うだけで、簡単でヘルシーな揚げ物料理が作れるスグレモノの鍋だ。
“揚げ物”だけでなく、焼きそばやチャーハンなどの“炒め物”、カレーやビーフストロガノフなどゆっくり火を通す“煮込み物”などが手軽に調理できる3つの調理モードも搭載されている。
アクティフライ T-fal Japan
ビタクラフト ウルトラ エクセレントセット
参考価格:118,000円
“一生モノの鍋”と形容されることの多い、アメリカ生まれの調理器具ブランド「ビタクラフト」。
『Ultra(ウルトラ)』は、ビタクラフト社のフラグシップモデルで、ズバ抜けた熱伝導性、熱吸収性、熱保温性を持ち、あらゆる熱源に対応する最高級シリーズだ。
両手ナベ、片手ナベ、フライパンがセットになっており、コレを揃えるだけで全ての料理に対応可能。
ビタクラフトオンラインショップ
カイ・ボイスン カトラリーセット
参考価格:15,000円
モテる男の秘訣は、食器にもこだわる。
「カイ・ボイスン」というデンマーク王室御用達ブランドが作る『カトラリー』は、飽きのこないシンプルで美しいデザインと、つや消しの最高級ステンレスを使っているのが最大の特徴だ。
カイ・ボイスン カトラリーセット
デンソー ワインセーバー
参考価格:12,000円
料理に欠かせないお酒。
特にパスタなどのイタ飯にはワインが不可欠だ。
デンソーが発売している、まるでオブジェのような外観が特徴の『ワインセーバー』は、ワインを真空保存し、ワインの酸化を防いでくれる便利アイテム。
手料理を振舞って、お酒も振舞って、ちょっとイイ気分のあの娘に、ムフフ… なんていう展開になった時、ベロンベロンの状態では話にならないので、飲みすぎず、残ったワインはワインセーバーで保存だ。
ワインセーバー 株式会社デンソーセールス
手料理を振舞うにも、調理器具が充実している方が好ましい。
しかし、長く使えたり、良いモノを揃えるには、まぁまぁお金がかかる。
例えばスプーン1つでも、「100均ので良いジャン…」と思う方もいるだろう。
“100均で購入したスプーンと、デンマーク産高級スプーンと、どちらでもてなした方が女性に喜ばれるか”ということを、考えてほしい。
ほとんどの女性が高級スプーンを選ぶはずだ。
使えそうな調理道具を揃えたら、後はクックパッドでも見て、料理の練習をしてみよう!
来るべき、“手料理を振舞うその日”に備えて……。