バイト先の選択肢が大きく広がる大学生。
ホストのバイトはもちろん「あり」ですが注意点もあります。
大学生のホストバイトについてまとめました。
20歳になるまで飲酒はできない
バイトを始めるための年齢制限はクリアしていても、店内で提供されるお酒は飲めません。
あと2年ほどは待つ必要があります。
ホストクラブにはノンアルコールのソフトドリンクがありますのでバイトすること自体は問題ありません。
また、注文したお酒をお客様(20歳以上)だけが飲むことも問題ありません。
ホストは酒を飲んでこそ稼げると思うかもしれませんが、本職のホストたちも誰もが酒豪とは限りません。
みな、色々と工夫をしてお酒が飲めなくても多くのお金を稼いでいます。
飲酒の年齢制限があるため、大学入学後にすぐにバイトを始めずに20歳になってからにする方も多いです。
特集:お酒が飲めなくても稼ぐホストを紹介
大学側が禁止している場合がある
厳格な大学ではバイトすること自体やバイト先に対してルールを設けている場合があります。
特に禁止のバイトとして挙げられているのは以下の通りです。
・教育的に好ましくないもの(深夜営業・風俗営業など)
・人体に危険を伴うもの(高所作業・警備業務・治験・車を運転する業務など)
・法令違反のもの(マルチ・ネズミ講商法など)
ホストの仕事は1つ目の「教育的に好ましくないもの」に分類されることが多いです。
大学側のルールには従った方が良いですが、ホストのバイトをしただけで停学・退学処分になるようなことは基本的にありませんので安心して下さい。
但し、ホストのバイト中に法律違反を行った場合はもちろん別です。
ホストのバイトと学業の両立
通常のバイトと違ってホストのバイトはお客様との同伴やアフターなど決められた時間以外の仕事もあります。
※同伴やアフターは必須ではありませんが、売上に繋がるので断るのはもったいないです。
そのため、限られた時間の中での学業との両立がやや大変です。
バイトの範囲内で働く場合は基本的には学業を優先しましょう。
ホストの仕事が上手くいって面白くなってくると、のめり込んでしまう人が多いですから。
特集:大学生とホストは両立できる?
ホストクラブ側は大学生でもOK?
働ける時間に制限のある大学生ですが、ホストクラブ側はもちろん歓迎してくれます。
大学生でも働きやすい条件や待遇を用意してくれているお店もあるくらいです。
積極的に応募してみましょう。
特集:学生向け待遇が揃っているホストクラブ
まとめ
以上、大学生のホストバイトに関してまとめました。
飲酒の問題や大学側のルールなど注意すべき点はいくつかありますが、大学生がホストのバイトをすることは何ら問題ありません。
ホストクラブには通常の大学生活やバイトでは得られない様々な経験と共に大金を稼ぐチャンスがあります。
大学生の方々はぜひともチャレンジしてみて下さい。
但し、学業を疎かにしないようにご注意下さい。
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