「Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)」が、日本上陸35周年を記念して、京繍伝統工芸士の長艸敏明とコラボレーションした限定アイテムの受注販売を開始する。
1818年、ニューヨークで創業したブルックス ブラザーズは、200周年に向けてカウントダウンを始めました。
196周年である今年は、京繍伝統工芸士 長艸敏明氏とのスペシャルコラボレーションアイテムを発表いたしました。
“ゴールデン フリース”(羊)の刺繍があしらわれた#1ストライプがライニングの特別な紺のブレザー(Men's/Women's)やネクタイ(Men's)など、日本エクスクルーシブの数量限定オーダー品となります。
引用元:ブルックス ブラザーズ Facebook
日本ではラルフローレンと並んで人気のあるアメカジブランド「ブルックス ブラザーズ」。
少し年齢層が高めのブランドだが、作りはホンモノ。30代になったら是非とも着こなしてもらいたい。
今回は、繍伝統工芸士・着物デザイナーとして著名な長艸敏明(ながくさとしあき)とのスペシャルコラボレーションが実現。
ブルックス ブラザーズの象徴とも言える“ネイビーブレザー”には、特別に施したストライプのライニングと、長艸がこのコラボレーションのために創作したエンブレムがあしらわれた。
また、ブランドのシンボルマークである“ゴールデンフリース(羊)”を刺繍したネクタイなど、196年の歴史を持つブルックス ブラザーズと、日本の伝統が見事に融合している。
ブレザーは150,000円(税別)、ネクタイは70,000円(税別)と、まずまずのお値段となっている今回のコラボアイテム。受注販売アイテムのため、公式HPに記載されているオーダー会スケジュールを確認して足を運ぼう。
それにしても、ブレザーはとても格好良い。こういうアイテムが似合うオトナになりたいものだ。