日本を代表する写真家 荒木経惟が、写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』を表参道ヒルズで開催する。
同展は、役者・作家・スポーツ選手など、14歳から92歳までの男性の顔を撮影した、撮り下ろしも含めた荒木氏の全207点に及ぶ写真作品を全公開するもので、月刊誌ダ・ヴィンチ創刊20周年記念事業として開催される。
展示される作品は、「ダ・ヴィンチ」の巻頭連載企画「アラーキーの裸ノ顔」に掲載されていたもので、第1回のビートたけしに始まり、1997年から現在に至るまで200人以上の男の"裸ノ顔"が撮影されてきた。
引用元:マイナビニュース
まーた“アラーキー”の写真展の紹介。
さすがに超人気作家だけあって、展示活動が途切れることが無い。
今回は、月刊誌「ダ・ヴィンチ」で連載の企画「アラーキーの裸ノ顔」に掲載した有名人のポートレート写真を展示。
役者・作家・スポーツ選手など、下は14歳、上は92歳まで、男一色となっている。
被写体には、赤塚不二夫、浅野忠信、いかりや長介、遠藤憲一、及川光博、王貞治、桂歌丸、堺雅人、須賀健太、園子温、染谷将太、五代目中村勘九郎、仲村トオル、野村萬斎、十代目坂東三津五郎、ビートたけし、魔裟斗、松田龍平、三宅一生、山田孝之などが挙げられ、女性だけでなく男性も惚れる“イイ男”が勢揃いの展覧会だ。
会場では、撮り下ろしも含めた全207点に及ぶ写真作品の他に、写真集や関連書籍、DVD、ポストカードなどのグッズも販売。スペシャルゲストを招いてのトークイベントやサイン会も開催予定となっている。
展示数207点という圧巻の写真展を、是非その瞳に焼き付けてほしい。