ホストの体験入店って何?全て教えます

ナイトワーク業界特有の求人・採用システム「体験入店」。
歌舞伎町はもとより、全国のホストクラブで広く行われています。

ホストの仕事を始めたいと考えている方にとってメリットが多い体験入店ですが、その詳細が分からないために躊躇している方もおられるでしょう。

体験入店に一歩踏み込めない、そんな方々のために、体験入店に関する内容をまとめました。 最終更新日:2019-06-28


ホストクラブの体験入店って何?

ホストクラブの体験入店って何?

ホストクラブの体験入店とは簡単に言えば職業体験の一種です。

ホストの仕事に興味があるけれど「何となく怖い」とか「自分にできるか不安」と感じる人が大半です。
そんな方々のために、本物のお店で短時間とは言えホストの仕事に触れてもらうのが体験入店です。
体験入店を通じてホストの仕事を理解してもらってから実際にホストとして働くかどうか判断をしてもらうのです。

基本的に体験入店は1店舗に対して1回のみです。
しかし、2回以上が絶対に無理と言うほど厳格なルールでもありませんので延長の希望を出せばほとんどのお店がOKを出してくれるでしょう。
一部の店舗では最初から複数日OKだったり、1週間以上も体験入店をさせてくれる店舗もあります。

体験入店するホストクラブの選び方

体験入店するホストクラブの選び方

ホストクラブの体験入店は公開されている求人内容では分からないこと(店の雰囲気・先輩ホスト)を知るためのシステムです。
そのため、店選びはまず求人内容をベースに考えましょう。
保証給(基本給)・歩合率(能力給)は高い方が良いですし、メディア等の出演が多いホストクラブは集客力があるので稼げるチャンスが増えます。

後述しますが、体験入店では終了時にお金がもらえます。
その金額が高いホストクラブを選ぶのも1つの方法です。
但し、実際に入店して本格的にホストとして稼ぐことを考えると前述のような給料体系の方を重視したほうが最終的に手に入れられる給料が多くなるでしょう。

多数のお店を見比べて選ぶならホスト専門の求人サイトがオススメです。
現在ご覧の「ホストワーク」なら関東・東海・関西のホストクラブの求人情報を多数掲載しています。

体験入店するには事前に連絡を

体験入店するには事前に連絡を

ホストクラブは体験入店してくれる応募者を常に歓迎しています。
しかし、体験入店は店舗側にも準備が必要です
求人担当者に接客担当者(別に居る場合は)、実際に接客までする場合はお客様など。
店舗に直接訪れて体験入店を希望しても叶わない場合がありますので事前に連絡しておくと良いでしょう。

その他、イベントなど多数のお客様が来店する日には体験入店の対応が困難になります。
事前に連絡しておかないと双方にとってデメリットしかありません。

求人情報には必ず連絡先(電話・メール・SNS)が書いてありますし問合せフォームもあります。
名前、年齢、連絡先の他、体験入店の希望日・希望時間帯を記載して送りましょう。

体験入店をする際の服装・髪型について

体験入店をする際の服装・髪型について

ホストの正装といえばやはりスーツ
スーツを持っているなら体験入店時に使いましょう。
持っていなくてもホストクラブで借りれますのでご安心を。

私服でOKの場合は基本的に服装は自由ですが、限度はあります。
接客業として不適当なほど派手な服装やカジュアルすぎる服装(ジャージなど)は止めておきましょう。
シャツ+ジャケットなどの清潔感のある服装は好印象を与えられます。

髪型は無理にホストっぽくしないほうが良いです。
いつもどおりの髪型で体験入店しましょう。
髪型に関しては実際にホストとして働く時になってから考えても遅くありません。

体験入店をする際の持ち物について

体験入店をする際の持ち物について

必須の持ち物は身分証明書だけです。
法律上、ホストクラブは働く側も遊ぶ側も18歳以上でなければなりません。
本人確認するために顔写真付きが望ましいです。
運転免許がベストですが、生年月日が分かるものであれば学生証などでも構いません。

店舗によっては履歴書を持参するように言われるかもしれません。
通常のバイトに比べると履歴書の中身よりも、履歴書をちゃんと書ける人かどうかをチェックされていることの方が多いです。

体験入店時に聞いたことをメモするための筆記用具は何か持って行きましょう。
その他、店内でプロフィールを記載する用紙やアンケート用紙等を渡される可能性がありますから。

詳細は各店で異なりますので問合せ時に確認しましょう。

体験入店の流れ

体験入店がどのような流れで行われるのか、分かりやすいのは動画。
このご時勢、youtubeで探せば様々な体験入店の動画が見つかります。
中でもオススメは有名youtuberである「ぶろたん」が歌舞伎町のホストクラブ「KNIGHT」で行った体験入店の動画。
手っ取り早く流れを知りたい方は動画を。
詳しく知りたい方はテキスト情報も参考にして下さい。
※ホストワーク関西版の特集ですが、独自に取材した動画もありますのでこちらも参考に。

まずは面接

体験入店も普通のバイトも最初は面接(面談)から。
履歴書(必要ない場合も多い)を片手に簡単な質疑応答が行われます。
あまり身構える必要はありません。
求人情報をどこでみたのか、過去の経験(ホスト以外も含む)について、入店が決まった際にどれくらい出勤できるのか、などについて聞かれます。
一般のバイトで志望動機にお金の話をするのはややNGですが、ホストの面接なら全く問題ありません。

求人担当者から給料・待遇などの説明を受ける

一通りの質疑応答が終わったら、今度は求人担当者から説明を受けます。
内容は応募者にとって気になる給料・待遇などの話。
求人情報にはおおまかな情報しか掲載していない場合が多いですが、ここで詳細に教えてもらえます。
気になることがあれば、その都度確認しましょう。

ホストとしての立ち振る舞いやマナーについて教わる

体験入店では実際のお客様のテーブルで接客することがあります。
失礼の無い様にホストとしての立ち振る舞いやテーブルマナーなどを教えてもらいます。
あくまで体験入店なので難しいものはありません。
主に以下のようなことを教えてもらいます。

  • テーブルに準備するものとその配置(グラスや灰皿など)
  • おしぼりの渡し方、渡すタイミング
  • お酒の作り方(水割りなど)や注ぎ方。作る順番(お客様⇒担当ホスト⇒ヘルプ)
  • タバコの火のつけ方
  • その他のテーブルマナー
ぷろたん動画のチェックポイント
youtuberぷろたんのホスト体験入店動画「接客アドバイス」

ぷろたんの動画では先輩ホストから具体的な接客アドバイスをもらっていますね。
実経験に基づいたアドバイスですから参考にしましょう。

いよいよ実践

一通りの説明を受けたら実践開始です。
しかし、体験入店中の応募者を指名してくれるお客さんはすぐには見つかりません。
待っていても始まりませんので先輩ホストと彼を指名しているお客さんに協力してもらいます。

体験入店時に応募者が行うのはいわゆるヘルプと言われるものです。
先輩ホストの接客サポートがメイン。
飲み物の準備をして、会話の盛り上げ役に徹します。
あくまで仕事や店内の雰囲気を知るためなので、自分が前に前に出て行く必要はありません。

ぷろたん動画のチェックポイント
youtuberぷろたんのホスト体験入店動画「接客」

会話の流れは先輩ホストが作りますので基本的に聞き役にまわります。
しかし、ただ「そこにいる」だけではホストの仕事を真髄を知ることはできません。
時に話を振られることもあります。
ぷろたんのように若干すべる可能性もありますが気にしてはいけません(苦笑)。

youtuberぷろたんのホスト体験入店動画「接客とシャンパンコール」

折れた心を修復したぷろたんは再び接客へ。
最終的に指名をもらいシャンパンまで注文してもらっていました。
体験入店でここまでのサクセスストーリーはレアケース。
指名やシャンパンが無い方が普通ですので気負い過ぎないようにしましょう。

体験料(給料)の受け取り

ホストクラブの体験入店に参加してくれた人には体験料と呼ばれるお金が支給されます。
基本的には体験入店が終わったタイミングですが、店舗により異なります。
体験入店中の売上に対する歩合給も基本的に換算されます。
詳しくは別項目「体験入店で貰えるお金について」を参考に。

ぷろたん動画のチェックポイント
youtuberぷろたんのホスト体験入店動画「体験料」

無事に体験入店を終えたぷろたんは体験料の受け取りへ。
シャンパンを注文してもらった影響はかなり大きく、大金をゲット。
これはどちらかと言うと売上に対する歩合給がメインなので体験料とは少々意味合いが違っている点に注意が必要です。

入店の意思確認

一通り体験入店が終わったら求人担当者から入店の意思を尋ねられます。
もちろん強制されることはありませんし、されたとしてもそれに従う必要はありません。
あくまで自分が体験入店で感じたことを元に決めましょう
その場で即決できない場合はその旨を伝えて、後日連絡しましょう。

体験入店の時間について

体験入店の時間について

体験入店は何時から始まり、何時に終わるのか。
開始・終了時間や所要時間についてまとめました。

1回の体験入店の所要時間は3〜6時間

店舗にもよりますが、面接から接客までの一連の流れは大よそ3〜6時間ほどです。
ちょっとしたバイトみたいなものですね。
体験入店中に運よくお客様から指名を受けて盛り上がった場合は伸びる可能性もありますが、お店の閉店時間もあるので8時間を越えることはないでしょう。

歌舞伎町の体験入店は夕方から始まることが多い

体験入店は基本的にお店が開店してすぐの比較的お客様が少ない時間帯に行われます。
忙しい時間に始めるとお客さんに迷惑がかかる可能性がありますし、体験入店者への対応も十分に行えないからです。

現在の歌舞伎町は1部営業が主流です
1部営業とは、夕方〜20時くらいから開店して25時まで営業するお店です(地域によっては24時まで)。
そのため、歌舞伎町での体験入店の多く夕方から始まります。

体験入店で貰えるお金について

体験入店で貰えるお金について

ホストクラブの体験入店は職業体験の一種だと説明しましたが、1つだけ大きく異なる点があります。
それは終了時にお金を貰えること。
以下にホストクラブの体験入店で貰えるお金についてまとめました。

貰えるタイミングは

ほとんどの場合、体験入店が全て終了したタイミングで貰えます。
むしろ、それ以外のタイミングを提示するお店は避けたほうが無難です。
金額にもよりますが、再度お店を訪れなくてはならないのは大きな手間です。

貰える金額、歌舞伎町の相場は?

体験入店で貰えるお金の呼び方は様々です。 給料と呼ばれることもありますし、体験入店費とも呼ばれます。

支給は時給制・日給制が主で、相場は、
時給で1,500円〜3,000円
日給で8,000円〜10,000円

ほどです。

時給・日給以外だと歩合制があります。
体験中の売上に応じた額が貰える仕組みです(売上額の50%など)。
難易度はかなり高いですが、貰える金額は上記の時給・日給額を大幅に超える可能性があります。
体験入店時の歩合率(還元率)を特典として高く設定していることもあります。
最も高いのは100%。
1万円のシャンパンを注文してもらえれば、1万円がそのまま貴方のものです。

ホストワークでは特に高い金額を提示しているホストクラブを簡単に探せます。
一部条件付のお店もありますが、相場以上なのでオススメです。

歌舞伎町では体験支給額がわからないことが多い

体験入店の給料・支給額は応募者のお店選びにとても重要な要素です。
しかし、歌舞伎町のホストクラブは他の地域に比べてその額を記載しないケースが比較的多いです。
お店によって理由は異なりますが、一部は前述した体験荒らしと思われる応募者を間引くためです。
体験入店で貰えるお金は確かに魅力的ですが、実際にホストとして働いた後に稼げるお金に比べたら微々たるもの。
目先のお金に固執しすぎずに、あくまでお店選びの1つの目安として活用しましょう。

体験入店できない人

体験入店できない人

便利なホストの体験入店ですが、誰でも出来るわけではありません。
問合せの段階で断られるケースと、最初の面接の段階で断られるケースがあります。
以下にまとめました。

18歳未満はNG

法律による年齢制限です。
体験入店かどうかに関わらず、18歳未満は入店させてはいけませんし、働かせてもいけません。
ほぼ100%の店舗で断られます。
ほぼとわざわざ書いたのは法律を守る意識の低い店舗が極稀にあるからです。
そういった店舗は他のことでも違反を行っている可能性がありますので避けましょう。

お店によっては20歳未満までを不可としている場合があります。
これはお店側の自主規制です(お酒を飲む場合があるので)。

18歳未満であることを偽ってもいけません。
まれに他人や兄弟の身分証で体験入店をしようとする人がいますが、店側に迷惑がかかりますので止めましょう。

態度が悪い、基本的なマナーを身につけていない人はNG

体験入店の流れでも説明しましたが、最終的に接客をします。
そのため、接客に向かない・資質がないと判断された応募者は体験入店できません。
ホストクラブにとってお客さんは何より大切な存在。
彼女たちの気分を害する危険は冒せません。

体験入店させても問題ないかのチェックは応募の段階から始まっています。
応募時の電話・メール・SNS(LINEなど)では丁寧なやり取りを心掛けましょう。
ホストクラブの担当者は一般企業に比べればフレンドリーな存在ですが、彼らは友達ではありません。

体験荒らしはNG

前述した体験入店で貰えるお金だけが目当てで、入店の意思が最初からない応募者のことを業界用語で体験荒らしと呼びます。
ホストクラブ側はお金も時間も無駄にすることになるのでそう判断されたら体験入店を断られる場合があります。
短期間にかなりの店舗で体験入店していたり、やたらとお金のことをしつこく聞くのは止めておきましょう。

ホストクラブ業界は横の繋がりが結構あります。
悪質な場合はその情報が回ってどの店舗でも体験入店が出来なくなる恐れがあります。

体験入店についてよくある質問

体験入店についてよくある質問

体験入店に関して応募者から寄せられる良くある疑問・質問を以下にまとめました。

友達と一緒に体験入店できる?

可能です。
ホストクラブ側としては入店希望者は多ければ多いほど良いので喜ばれます。
但し、常識の範囲内で。
ホストクラブ側の都合(店内の広さ、対応できる人員)にもよりますが、多くても合計3人くらいまででしょう。

複数人で体験を希望する場合、日程は余裕を持って設定しましょう。
前述のように対応する人員の問題がありますので。
また、最初は1人で体験予定だったが友達も一緒に行くことになった場合もそのタイミングで担当者には伝えておきましょう。
当日になっていきなり人が増えるのは店側にとって負担が大きいです。

体験入店は何回でも出来る?

基本的には1店舗につき1回です。
しかし、絶対に2回以上出来ないと言うほど厳しいルールでもありません。
複数回が可能な場合でも2回目以降は体験入店での給料・体験費が減額される場合がありますので事前に確認しておきましょう。
入店の意思が全くないのに体験費だけを目当てに何回も体験入店するのはもちろんNGです。
1日だけではホストの仕事やお店のことがわからない、と言う場合は期間の延長をお願いしてみましょう。
店舗にもよりますが、5日〜1週間ほどの少し長い期間で体験入店できる場合があります。

入店するかどうかはその場で決めなくてはならないの?

体験入店の流れの部分でも触れましたが、入店するかどうかは即決する必要はありません。
他の店舗でも体験入店をして各店を見比べるのも良いですよ。
自分の気持ちが決まったら担当者に連絡しましょう。
断る場合でもできるだけ連絡はしておいたほうが良いです。

体験入店できない場合はある?

店舗側としてはいつでも歓迎したいのですが、実際には体験入店を行えないタイミングがあります。
1つ目はお店の定休日
ホスト業界全体で○曜日が休み、と言うことはありませんのでバラバラです。
ホストワークの求人情報に記載してありますので必ずチェックしておきましょう。
2つ目はお店がイベントを開催している時
ホストクラブでは定期的にイベントを開催しています。
バレンタインデーやクリスマスなど季節のイベントのほか、バースデーや周年記念などのお祝いイベントなど。
イベント時は通常よりもお客さんの来店数が増えるため、体験入店に割けるテーブルやホストが無くなってしまうのです。
イベントの日程をずらすことはできないので応募者側が調整しなくてはなりません。

その日に体験できる?

「思い立ったが吉日」
と言うことわざがあるように、体験入店したいと思ったタイミングで応募することはとても良いことです。
しかし、体験入店をその日に行うにはお店側の都合も考えなくてはなりません。
面接担当者がその時間に来れるのか、接客を教えてくれるホストは出勤予定があるのか、などお店側にも準備・調整すべきことがたくさんあるのです。
一部で可能な場合がありますが、できるだけ翌日以降を想定して日程を調整しておくとスムーズです。

体験入店はしなくてもいい?

体験入店はとても便利なシステムですが決して強制ではありません。
通常のバイトと同じく面接後にそのまま入店してもOKです。
但し、経験者で無い限りはテーブルマナー等の講習はあると思っておいたほうが良いでしょう。

経験者でも体験入店はしておいたほうが良いです。
なぜならば、店や他のスタッフの雰囲気を知る良い機会だからです。
集客は出来ているか、他のスタッフのレベルは高いか、この店なら稼げそうか。
その目で見極めて新しい職場を選びましょう。

体験入店するホストクラブを探そう!

体験入店についての基礎知識は以上です。
ホストの仕事に興味がある皆さんが次にすべきはお店探し。
勤務地や待遇などから選びましょう。

勤務地検索
待遇検索
他の地域でホスト求人検索
ホスト求人サイト「ホストワーク」の広告掲載の案内
BLACK SWORD
BLACK SWORDの広告バナー
alpha
alphaの広告バナー
AVANTI
AVANTIの広告バナー
FANG
FANGの広告バナー
AMPERIAL
AMPERIALの広告バナー
ACQUA
ACQUAの広告バナー
ASPIRATION
ASPIRATIONの広告バナー
R TOKYO
R TOKYOの広告バナー
Cruise
Cruiseの広告バナー
#Noise by ACQUA
#Noise by ACQUAの広告バナー
TRIDENT
TRIDENTの広告バナー
∞-Eight-
∞-Eight-の広告バナー
REGULUS
REGULUSの広告バナー
club HERO
club HEROの広告バナー
EsperiA
EsperiAの広告バナー
KING
KINGの広告バナー
エルコレ・Latte
エルコレ・Latteの広告バナー
Majesty
Majestyの広告バナー
KNIGHT
KNIGHTの広告バナー

はじめての方へ
お問合せ
求人広告掲載について
ホストワークをご利用の方へ
有料掲載店ログイン