ホスト求人の選び方

歌舞伎町だけでも250を超える店舗数があるホストクラブ。
その中から自分にあった求人を選ぶにはどうしたら良いのでしょう。
ホスト業界未経験の方こそ注目してほしい求人情報に書かれていること、書かれていないことについて解説していきます。 最終更新日:2020-05-25


ホストクラブは全国で700店舗以上!どのお店を選ぶ?

ホストクラブの内装

一般の業界に比べればニッチであるホストクラブ業界。
とは言え、全国には700店舗以上のホストクラブがあります。
歌舞伎町は業界の中心地だけあって、ここだけでも250店舗以上もあります。

ホストクラブ業界は常に人手不足。
店舗数=求人数と言っても過言ではありません。
そのため、ホストの仕事をする場合は相当数の求人情報のなかから自分に合った条件の店舗を探す必要があります。

今回の特集は、ホスト未経験者の方に向けてホストクラブの求人選びのヒントとなる情報をまとめました。
ホストクラブ業界の独自システムや求人情報だけでは分からない点についても触れています。

ホストになるための方法・ルート

ホストになるための方法・ルート

最終的に面接〜体験入店を経て入店する流れは共通です。
そこにたどり着くまでの方法・ルートは以下の通りです。

1、ホスト専門求人サイトを利用する

今、まさに皆さんがご覧になっているサイト『ホストワーク』がその専門求人サイトです。
ホストクラブや類似のボーイズバーなどの求人情報を取り扱っています。
給与・待遇などの情報が各店でまとまっていて、比較検討しやすいです。
内容をチェックした後に記載してある連絡先に問合せを行います。
最近では求人サイトを利用する方法が最もスタンダードです。

2、スカウトされる

路上でのスカウト行為は規制が強まっているので最近はほとんど見かけなくなりました。
その代わりにネット上のSNSなどを利用したスカウト行為が行われています。
但し、女性向けの高収入求人に関しては活発ですが、ホストに関してはあまり見かけませんので期待しないほうが良いでしょう。
どうしてもスカウト経由での入店がしたい場合は自分からスカウトに連絡を取る必要があります。

3、現役ホスト・知り合いからの紹介

ホストクラブで働いているホストか、ホストクラブに何かしらのコネがある人に仲介してもらう方法です。
仲介者も手当たり次第に紹介しているわけではないので直接意思を伝えるほうが手っ取り早いです。
貴方にホストとして活躍できる資質があればおのずと声をかけられるかもしれませんが待っていても話は進みません。
現役ホストが同じ店で働く人を紹介する方法は格好良く言えば「リファラル採用」と呼ばれる方法です。

この特集では求人サイトを利用した場合の求人情報の選び方を解説していきます。

ホストクラブの給料システムから選ぶ

ホストクラブの給料システムから選ぶ

どんな仕事でも働くからには気になるのが給料。
特に高収入と言われるホストの仕事ならなおのこと。
詳細は別途特集記事があるので参考にしていただくとして、以下に簡単にまとめました。

ホストの給料パターンを知ろう

基本的に以下のパターンがあります。

完全歩合制
自身が達成した売上に応じて給料が支払われます。
当然売上が0(ゼロ)なら給料も0(ゼロ)。
基本的に経験者向けの給料システムなので求人情報に完全歩合制しか選択肢がない場合は注意しましょう。
未経験者なら避けた方が無難ですが、自信がある方ならその見返りは大きいです。
基本給(最低保証給)+歩合制
※歩合給の額で基本給が変動
現代ホストクラブの最もベーシックな給料システムです。
基本給は最低保証給とも呼ばれ、売上が無くても一定額が支給されるため、未経験者に向いています。
但し、ある程度の売上を達成して歩合給の額が増えてくると基本給が減額されるか無くなる場合が多いです。
分かりやすく言えば、基本給と歩合給を比べて額が大きいほうだけが支給されるシステム。
完全歩合制に比べるとリスクが少ない分、ホスト側に還元される歩合率は低めです。
基本給(最低保証給)+歩合制
※歩合給の額で基本給が変動しない
2つ目の給料システムとの大きな違いは基本給の額が変動しないことです。
ホストにとってプラスしかないこの給料体系が最も狙い目です。
求人情報を探す際の手がかりは保証給に「永久」の文字があるか否かです。
但し、デメリットが全く無いわけではありません。
基本給が減額されない分、歩合率がさら割合が低く設定されていることが多いです。
ある程度の売上を達成出来る様になった場合は店舗の責任者に給料システムの変更を頼んでみましょう。
もし変更できない場合は他の店舗への移籍を考えても良いでしょう。

給料についてまとめ

未経験者は基本給+歩合給のシステムのホストクラブを選ぶのがオススメ。
「永久保証」のホストクラブならさらに良し。
売上達成に自信がある方は歩合率についてもチェックしておきましょう。

グループ店か小規模店、どちらのホストクラブを選ぶ?

グループ店か小規模店、どちらのホストクラブを選ぶ?

ホストクラブ業界では全ての店舗が独立して営業しているわけではありません。
複数の店舗が集まってグループを形成していることもあります。
グループ店と小規模店(非グループ)のどちらを選ぶのが良いのでしょうか、それぞれの特徴を元に解説しましょう。

グループ店の特徴

資本力がある
店舗運営に使えるお金がたくさんあります。
広告を多方面かつ継続的に出せるため集客力が高いです。
長く安定した運営が可能なため知名度も上がっていきます。
グループ内での合同イベントや合同営業など所属店以外での交流が盛んで様々な体験ができ、ホストとして成長できます。
福利厚生がしっかりしている
昔はホスト業界にまともな福利厚生など存在しませんでした。
近年では大手グループを中心にホストの待遇改善の動きが増しています。
福利厚生がしっかりしている店舗であれば安心してホストの仕事を続けられます。
その他、内勤・経理・清掃などの専属のスタッフを雇用していることが多く、ホストとしての仕事に集中できます。
各種手続きや関連するやり取りがスムーズに行くことが多いです。
店内での競争率は高い
人によってはデメリットです。
有名ホスト・実力のあるホストが多く所属するため競争率が高いです。
努力を怠ると、全く稼げないこともあります。
売上が無い状態が続くと「解雇」される場合もあります。
人事異動がある
レアケースですが、普通の会社のようにグループに所属している他の店舗への異動を命じられることもあります。
ほとんどは異動先の店舗の人員増強・サポートがメインです。
今まで一緒に働いていた仲間と離れ離れになってしまうデメリットがありますが、他府県への異動などはほとんどない(大手グループでもそこまでエリア拡大していない)ので連絡が取れなくなるようなことはありません。

小規模店(非グループ)の特徴

アットホームな雰囲気の店舗が多い
個人経営の店舗もあり、オーナーや店長との距離感が近い店舗が多いです。
とは言え、礼節を欠いた行動はNGです。
No.1を獲得する難易度が低い
売上額の最大数が低めのため、店内でトップを取る難易度が低いです。
昇格(役職)が比較的簡単で幹部・店長への道がスムーズです。
今後グループに発展する可能性がある
店舗経営が上手く行けば新たな店舗を出店してグループを形成することもできます。
自身の存在感をアピールしておければ、成長していくグループの中心で活躍できる可能性が増します。
個人の頑張りが重要
予算を投じて宣伝を行う力が弱いために集客には個人の頑張りが特に求められます。
その頑張りは最終的に自分の利益となるので無駄にはなりませんが大変さはグループ店よりも大きいです。
閉店の危険度が高い
企業としての体力が少ないために売上が伸びなければあっと言う間に閉店することもあります。
ホストの仕事を続けたい場合は移籍先を探さなくてはなりません。

グループ店・小規模店についてまとめ

グループ店の方が各種メリットは大きい。
但し、そこまで売上・給料にこだわらずに楽しく働きたい場合は小規模店もオススメ。

有名ホストが在籍しているのはメリットorデメリット?

有名ホストが在籍しているのはメリットorデメリット?

ローランドなどに代表されるような有名ホスト。
彼らが在籍しているホストクラブを選ぶのはメリット・デメリットどちらなのでしょうか。

現役ホストならプラスマイナスゼロ

接客も行う現役ホストとして店舗にいる場合はメリット・デメリットの両方があります。

集客が増える
有名ホストの存在は集客力にも影響します。
何もメディアに取り上げられる必要はありません、ホスト好きの女性界隈で話題になるだけでも良いのです。
増えたお客様の中から指名が獲得できるかも
有名ホストも全ての新規客を相手に出来るとは限りません。
残念ならが席についてもらえないお客様もいるでしょう。
そんなときは指名を得るチャンスです。
元々の目的が自分ではないので難易度は高いですがチャンスが多いのは新人にとってメリットでしかありません。
有名ホストの接客術を間近で見れる
有名ホストが接客しているテーブルにヘルプ等で同席することがあるでしょう。
彼らの接客テクニックは売れるためにはぜひとも学びたいもの。
最前列でタダで見れるのは大きなメリットです。
店内で目立てない
光り輝く有名ホストの前では貴方は霞んで見えてしまうかも。
そのホストが真の実力者だった場合は下手すると数年にわたって売上ナンバー1に居座り続けます。
常にナンバー2以下の状態を強いられるので上昇志向の強い人ほど精神的に辛くなります。
お客様を持っていかれるかも
ホストクラブでは基本的に永久指名制を採用しているので指名変えはできません。
しかし、最近では条件付きながらも指名変えをOKにしている場合もあります。
有名ホストに指名が集中する可能性があります。
実際に有名ホストが所属している店舗では稼げないことを理由に他店に移籍するホストは多いです。

運営・プロデュース側として存在している場合はメリットの方が大きい

一時代を築いた有名ホストの中には現役を引退した後に店舗運営・プロデュース側に回る人もいます。
その知名度を集客や求人の宣伝をメインに役立てているわけです。

中には接客指導を行っているホストもいて、ノウハウを学ぶ機会があります。
第一線は退いたとは言え、学ぶべきことは多いはずです。

引退したホストが接客を全くしないわけではありません。
古くからの指名客など限定的には行うことはあります。
対象が全く違うので新人ホストと新規客の取り合いをするようなことにはなりません。

有名ホストの存在についてまとめ

お店を盛りたてる存在として有名ホストがいることはメリット。
但し、自身の前に立ちはだかる壁・ライバルともなりえるので現役プレイヤーとして存在している場合は覚悟も必要。

オープニングスタッフを募集している店舗はオススメ?

オープニングスタッフの良し悪し

一般の求人情報でも人気の高い「オープニングスタッフ」。
ホストクラブにもそういった募集はありますが、少し注意が必要です。

オープニングスタッフのメリット

一般的には「採用率の高さ」「上下関係が少ない(横並びのスタート)」「お店の立ち上げに参加するのでやりがいがある」などが上げられます。
ホストクラブの場合もほぼ同じですが、プラスして給料・待遇面での優遇が挙げられます。
期間限定であることも多いですが、基本給や歩合給が良くなりますのでオススメです。

ホスト業界のオープニングスタッフの定義は緩い

オープニングスタッフとは文字通り、店舗のオープン時に必要な人員のこと。
ホストクラブでも基本的には意味合いは変わりませんが、オープン日を過ぎても同じ内容で募集を続けている店舗が多いです。
下手するとオープン日から半年以上経過しているのに相変わらず「オープニングスタッフ」を募集している店舗があるくらいです。
ホスト業界での定義は少し緩いものと考えましょう。

オープニングスタッフについてまとめ

本当のオープニングスタッフとして働きたいならオープン日のチェックは必須。
すでにオープンした後でも所属人数が少ない場合はオープニングスタッフとして募集を続ける場合もある。
それを了承した上で給与・待遇面に魅力を感じるのであれば積極的に応募してみよう。

賞金でお店を選ぶのはあり?

賞金について

給料とは別にもらえて嬉しい賞金。
ホストクラブを選ぶ際の基準になるのでしょうか。

賞金=評価ポイントが多いのはメリット

ホストクラブは基本的に実力主義の世界。
頑張っている人、結果を残した人を賞するために各種賞金が用意されています。
店舗にもよりますが、最低10種類ほどは存在し、多いところでは30種類を超えます。
ホストとして評価してくれるポイントが多い店舗の方が働きがいがあります。

全ての賞金は取れない、新人ホストが注目すべきは…

賞金の種類は多い方が良いですが、さすがに全種類を一人で取ることは出来ません。
特に新人ホストの場合はなかなか手が届かないものがほとんどです。

新人ホストの立場として特に注意して見ておく賞金があるとするならば、それは「皆勤賞」。
毎日出勤していれば貰える賞金なので新人ホストでも簡単にもらえます。
額はわずかかもしれませんが、収入が増えるのでメリットしかありません。

賞金についてまとめ

多いに越したことはないが、それだけで応募先を決める必要はない。
新人ホストでも獲得しやすい「皆勤賞」の存在と賞金額はチェックして損はない。

その他の注意点

ホストクラブ求人の選び方、その他の注意点

その他こまごまとした注意点をまとめました。

体験料の支払いは「即日支給」の店舗が良い

新人ホストのほぼ100%が通る道。
それが体験入店です。
体験入店には体験料と呼ばれるお金を貰えるわけですが、店舗によって支給のタイミングが異なるkとがあります。
できるだけ「即日」に支給してくれるお店を選びましょう。
ほとんどの店舗がそうではありますが、ちゃんと求人情報に記載している店舗の方が良いです。

週休2日制のホストクラブってどうなの?

ホストクラブ業界の待遇改善の一例として取り上げられることもある「週休2日制」。
十分休息できる時間が欲しい方は該当するホストクラブをベースに求人情報を探しましょう。

休日が多いことは必ずしもメリットばかりではありません。
新人ホストにとって重要な新規のお客様を獲得するチャンスが少し減ってしまいますから。
週休2日制のホストクラブで体験入店を行う場合は集客力にも目を光らせておくと良いでしょう。

地元か有名地域(歌舞伎町など)、どちらで始めるか

地元にホストクラブがあるなら、まずはそこで働いてみるのが良いでしょう。
実際にどれだけ稼げるのか、自分にホストの仕事は合っているのか、得られるものは多いです。
仕事に慣れたのち、もっと大きなステージで活躍したいと思うのであれば本格的に上京を検討しましょう。
有名ホストが全員最初から歌舞伎町などの有名地域で仕事を始めたわけでありませんので出遅れなどを心配する必要はありません。

「ホストデビューは華々しく歌舞伎町で」
「自分がホストとして成功する自信がある」
そんな方はすぐに上京するのもありです。
シビアな世界ですが、そこには大きなチャンスがありますから。

以下に歌舞伎町などホストクラブの所在地として有名な地域と地方のホストクラブの特徴を簡単にまとめました。

有名地域のホストクラブ

歌舞伎町を頂点として、北海道すすきの、愛知名古屋、大阪(キタ・ミナミ)、福岡中洲など特に業界的で有名な地域についてです。

ホストのレベルが高い
ホストクラブに限らず、同じ業種の店舗が集まると自然と競争が激しくなります。
レベルの低いサービスを提供し続けると簡単に他店にお客様を取られてしまいます。
新人ホストには少々厳しいですが、自身の成長に大きく寄与してくれる環境です。
稼げる上限が高い
ホストが稼ぐ為に重要なのはお客様の数とその売上単価。
ホストクラブが密集する有名エリアならその両方ともクリアしやすいです。
その理由はホスト遊びに熱心な夜の仕事に従事する女性が数多くいるため。
彼女たちは一般の仕事をしている女性に比べて収入も支出も多いです。
良質なサービスを提供できれば見返りは大きいです。

地方のホストクラブ

地方=田舎と言うわけではありません。
上記の有名地域以外のお店についてです。
※お店によっては有名地域と遜色ない場合もあります。

アットホーム
過当競争が少なく、地元に密着したお店が多いため和気藹々と仕事ができます。
売上を元にした実力主義であることは変わりませんが、決定的な上下関係にまで発展しないこともあります。
応募資格・採用条件が比較的緩い
新人ホストの適正年齢は10代後半〜20代半ばくらいです。
20代後半ともなるとホストクラブの求人と言えど不採用になることもあります。
但し、地方のホストクラブであれば条件が緩いことも多いので30代からホストの仕事を始めることも比較的簡単です。

まとめ

ホストクラブの求人情報の選び方についてまとめました。
あくまでヒント・アドバイス的な内容ですので最終的には皆さんの判断にお任せします。

性急に全てを決める必要はありません。
ホストワークには「検討中リスト」がありますので気になる店舗はリストに追加してじっくり考えましょう。

実際に入店するかどうかは、面接・体験入店後に判断すれば良いことです。
問合せは気軽に行ってください。

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