JTBグループが、大学生・短大生・専門生などの学生を対象にした旅行プラン『ガクタビ (国内旅行は ガクタビジャパン)』を発売している。
学生旅行では価格を重視する傾向がより強くみられることから、国内旅行、海外旅行ともに「学生応援価格」として、LCC 利用などの低価格で参加しやすい料金設定を増やしました。
サークルの仲間や親しい友人など同行者を変えて、国内外へ複数回の卒業旅行に出かける学生も多く、価格は重要なポイントです。
一方で、学生旅行だからこその体験や少しだけ特別なプチ贅沢を希望する声もあり、それぞれに対応したコースも設定しています。この他、国内では「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、海外では「秘境、絶景」・「鉄道」、女子旅や男子のアート旅も今年のキーワードです。
引用元:旅館・ホテル、国内・海外旅行予約はJTB
社会人になると、なかなかまとまった休みが取れず、気軽に旅行に行ける機会がググッと減る。
そんな社会人になる前の学生には、正に夢のような提案が、今回の『ガクタビ』だろう。
『ガクタビ ジャパン(国内)』では、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅(1人 30,400円〜)、
めんそ−れ!沖縄本島チョイスプラン(1人 29,800円〜)、
SPRING JAPANで行く 長崎・福岡(1人 13,800円〜)など、お財布に優しい学生プランとなっている。
また、『ガクタビ(海外)』では、
ソウル3日間(1人 12,800円)、
グアム4日間(1人 47,800円)、
ラスベガス5日間(1人 79,800円)、
ロンドン6日間(1人 89,900円〜)など、他にも様々な国や地域への旅行を楽しむことが可能だ。
前述の通り、社会人には旅行を楽しむ時間や、金銭的な余裕が少ない。
慰安旅行を採用している企業もあるが、それもごく一部に限られる。
ホスト業界は、慰安旅行を行うお店が殆ど。これは“従業員同士の結束力を高める”という目的があるようだ。
気になる…ホストクラブの慰安旅行
上記のリンク先では、各店舗がこれまでに行った慰安旅行を写真付きで振り返っている。
やっぱりというか、遊び方は結構派手で、国内・海外問わずヤンチャな慰安旅行になっているようだ。
正直、慰安旅行のある会社は羨ましい。
日頃とは違った状況で上司や後輩と触れ合うことで、次の仕事へのモチベーションが確実に上がるはずだ。
学生諸君には、遊べる今だからこそガッツリ遊んで、就職活動に励んでもらいたい。