サンスター文具が、一般公募によるコンテスト『第20回文房具アイデアコンテスト』の作品応募を開始している。
超える、超越、超能力。超人、超絶、飛び超える。「超」はさまざまな意味を持ちます。
あなたの「超」を文房具にしてください。あなたのアイデアが未来をつくる。
「超」がつくほど面白い、想像を超えたアイデアをお待ちしております!
引用元:サンスター文具
今回で20回目を迎える『文房具アイデアコンテスト』。
テーマは“超(ちょう)”となっており、大人が対象の一般部門、中学生以下が対象のジュニア部門で募集している。
過去のコンテストでグランプリに輝いた作品は、
第19回(テーマ:わ)の「Hanamaru Stamp」
第18回(テーマ:たいせつ)の「NYOROSEN」
第17回(テーマ:スマイル)の「ふせんむし」
などが受賞した。
いやはや、どのグランプリ作品もよく考えられている。
上記にあげた文房具では、特に「NYOROSEN」が筆者の琴線に触れた。
思いつきそうで思いつかない、そしてあると絶対便利な文房具(作品)を思いつくことが、グランプリの条件だろう。
筆者も一つ提案。
画像は、トミー(現タカラトミー)が発売していた、アニメ「忍空」のおもちゃ“フィールドセブン”。
ライト、ボールペン、時計、温度計、電卓、などなど、全7つの便利な機能が装着されたカセットテープ再生機だ。
要するに、こういうあると便利なモノを一緒くたに集めた“超”スゴイ筆箱なんてどうだろう?
他にも、「妖怪ウォッチ」の妖怪メダルが綺麗にディスプレイできる筆箱とか。
筆箱は小学生の心を擽るアイテムだし、何か一手間加えるだけで“超”スゲェ〜〜と羨望の眼差しを受けること間違い無しだ!
多分……。
閃いた方は、是非応募してもらいたい。