ホストの仕事を気軽に知ることができる体験入店。必要な持ち物や服装についてまとめましたので参考にしてください。
体験入店の際の持ち物は?
必須なのは身分証明書です。これが無いと体験入店どころか、店内にすら入れてくれません。
※ホストクラブは働くホストも遊びに来たお客様も18歳未満は入れない。
本人確認のために顔写真が必要なので、持っていく身分証は運転免許証やマイナンバーカード(写真つき)がオススメです。
保険証や住民票では本人確認が不十分なため、体験入店できない可能性があります。写真がなくても、複数の身分証明書を組み合わせることでOKになる場合もあります。
身分証以外の持ち物は各店で異なります。履歴書が必要な場合は漏れなく記載して持参しましょう。書式まで指定はありませんので、100均で買えるバイト用の履歴書で問題ありません。
体験入店時の服装は?
ホスト=スーツのイメージがありますが、最近は私服で接客するお店が増えています。
そのため、昔に比べて私服で体験入店ができるお店が増えました。
どんな格好をしたら良いか分らない方はユニクロやGUなどのファストファッション系の店舗でセットアップ(ジャケットとボトムスのセット)を購入すると簡単です。
余計な出費をしたくない方は、お店のレンタルスーツを利用させてもらいましょう。
ホスト知恵袋:ホストの仕事、スーツがなくても働ける?
NGな服装は?
個性を大事にするのがホストですが、過度に派手な服装はNGが出るかもしれません。
お客様にとって体験入店中の応募者は単なるサブ要員です。
担当ホストよりも服装で目立つのはよろしくありません。
自分自身の個性を発揮するのは入店してからにしましょう。
不潔な服装は問答無用でNGです。
明らかに汚れている、嫌な匂いがするなど実際の不潔さはもちろんのこと、客観的に見て「そう見える」だけでもダメです。
ちゃんと洗濯した服を着ましょう。
着古して首回りや袖がよれよれの服も止めておきましょう。
ぱっと見で問題ある場合は体験入店前の面接時でNGになります。
体験入店に着ていく服がない、そんな場合はお店のレンタルスーツを利用させてもらいましょう。
特集:ホストの面接とは?100%採用されるために