ホストの仕事を気軽に知ることができる体験入店。
当日の服装や持ち物についてまとめました。
体験入店時の服装は?
ホスト=スーツのイメージがありますが、最近は私服で接客するお店が増えています。
そのため、昔に比べて私服で体験入店ができるお店が増えました。
どんな格好をしたら良いか分らない方はユニクロやGUなどのファストファッション系の店舗でセットアップ(ジャケットとボトムスのセット)を購入すると簡単です。
余計な出費をしたくない方は、お店のレンタルスーツを利用させてもらいましょう。
ホスト知恵袋:ホストの仕事、スーツがなくても働ける?
NGな服装は?
個性を大事にするのがホストですが、過度に派手な服装はNGが出るかもしれません。
お客様にとって体験入店中の応募者は単なるサブ要員です。
担当ホストよりも服装で目立つのはよろしくありません。
自分自身の個性を発揮するのは入店してからにしましょう。
不潔な服装は問答無用でNGです。
明らかに汚れている、嫌な匂いがするなど実際の不潔さはもちろんのこと、客観的に見て「そう見える」だけでもダメです。
ちゃんと洗濯した服を着ましょう。
着古して首回りや袖がよれよれの服も止めておきましょう。
ぱっと見で問題ある場合は体験入店前の面接時でNGになります。
体験入店に着ていく服がない、そんな場合はお店のレンタルスーツを利用させてもらいましょう。
特集:ホストの面接とは?100%採用されるために
体験入店時の持ち物は?
必須なのは身分証明書。
本人確認のための写真が必要なので運転免許証やマイナンバーカード(写真つき)がオススメです。
保険証や住民票では本人確認が不完全なため、体験入店できない可能性があります。
写真がなくても、複数の身分証明書を組み合わせることでOKになる場合もあります。
身分証以外は各お店で異なります。
履歴書が必要な場合は漏れなく記載して持参しましょう。
書式まで指定はありませんので、100均で買えるバイト用の履歴書で問題ありません。