ホストクラブの料金システムとは?

ホストの仕事はお酒を売ることだと思っていませんか?
もちろん間違ってはいませんが、それがすべてではありません。

ホストの仕事は売上を上げることであり、そのための手段のひとつにお酒を売ることがあるだけです。
売上を上げていくために、ホストクラブの料金システムは詳しく知っておきましょう。
料金システムを把握すれば、お酒を売る以外にも売上に繋がる方法があることがわかります。

お客さまのタイプに合わせて売上の上げ方を変えることで、さらなる売上アップが目指せます。 最終更新日:2021-10-06


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ホストクラブの料金システムの基本解説

ホストクラブの料金システム

ホストクラブの料金システムについて簡単に説明します。
店舗によって細かく違うこともありますが、基本的には以下のようになっています。

・セット料金(延長料金)
・指名料金
・ドリンク・フード代
・サービス料・TAX

自分のために把握しておくことも必要ですが、お客さまに料金について質問されることもあります。
答えられないなんてことがないように、自分の在籍するホストクラブの料金システムはしっかり把握しておきましょう。

それではホストクラブの料金について、更に詳しく見ていきます。

セット料金

セット料金とはお客さまが卓に付くための料金のことです。
セット料金のほか、テーブルチャージ(TC)などと呼ばれます。

料金設定は各ホストクラブによって微妙に違うほか、1時間、2時間、フリータイムなど時間によっても異なります。ハウスボトルやミネラルウォーター、氷代なども含まれていることが多いです。
相場は1セット3,000円 〜 5,000円ほど。

延長料金
1セットの時間を超過すると延長料金が発生します。
基本的には時間を過ぎる前に内勤スタッフが教えてくれるので、その際に延長するかを確認しましょう。
延長料金の相場はセット料金と同じくらいです。

指名料金

指名料金は文字通り、ホストを指名するための料金です。
本指名、場内指名、ヘルプ指名・・・など、いくつかのバリエーションがあります。

指名料金の設定もさまざまで、相場は1,000円 〜 5,000円ほど。
基本的には本指名の料金がもっとも高く、場内指名、ヘルプ指名・・・と順々に安くなっていきます。

ホストのランクによって上がることもあり、有名ホスト「ローランド」のPLATINA本店時代の指名料金は2万円でした。

ドリンク・フード代

セット料金にもドリンク代(ハウスボトル)は含まれていますが、それはお客さまだけのもの。ホストが飲むことはできません。ホストがお酒を飲むためには別途注文してもらう必要があります。

低価格帯のお酒(缶ビール、チューハイなど)の料金はどのホストクラブでもほぼ同じで1,000円ほど。
高価なお酒になると各ホストクラブによって料金は異なるほか、ask(時価)になっていることもあります。
飾りボトルなど、飲むことが目的でないお酒も多くあるのがホストクラブの特徴と言えるでしょう。
大体これくらいのことが多い、という料金設定は以下の特集でまとめているので、参考にしてみてください。

フード代も同じく高価格ですが、ドリンクほどではありません。おつまみから一品料理まで、だいたい1,500円 〜 4,000円ほど。

サービス料・TAX

TAXと言えば税金、消費税のことですが、ホストクラブの場合はサービス料のことです。

上記で紹介した料金「セット料金」「指名料金」「ドリンク・フード代」「延長料金(あれば)」の合計にTAXを上乗せした金額が最終的にお客さまの支払う料金になります。

これも各ホストクラブによってまちまちですが、だいたい30%前後が一般的です。
お客さまにサービス料・TAXはいくらかと聞かれたときは何%なのかを答えましょう。

料金システムを把握して売上を伸ばすには

料金システムを把握して売上を伸ばす

ホストクラブの料金システムを把握したところで、実際にどのように売上を伸ばすのかを解説します。 具体的には、お客さまに合わせて"売り方"を変えるということです。

お金をたくさん持っている、自分を応援してくれる気持ちのあるお客さまになら、高価なお酒を注文してもらうだけでもいいでしょう。
しかし、それほど予算が多くないお客さまにはどうでしょうか。
同じように高価なお酒を注文してもらおうとしても、そもそも高いお酒を注文するつもりがなかったり、気持ちはあってもお金はなかったりします。

そんなとき"お酒を売る以外の売り方"を知っていれば、高価なお酒を売らなくても売上に繋げられるかもしれません。

ここではお客さまのタイプ、一回の来店で支払う料金の目安に合わせた"売り方"について、一例を紹介します。
ただ高価なお酒を売るだけではない、ホストの売上アップの目指し方について参考になれば幸いです。

極力控えめに遊ぶお客さま|支払う料金 約2万円

控えめに遊ぶお客さまが支払う料金はおよそ2万円程度。
このタイプのお客さまはホストクラブに使う予算をそれほど多く用意していないことが多いので、高価なお酒を注文することはほとんどありません。
いきなり高価なお酒を注文してもらおうとしても、徒労に終わることが多くなるでしょう。

この場合は"安いお酒をいつもより多めに注文してもらうこと"を目指しましょう。

1万円以上の酒を注文してもらうことは難しいですが、1,000円のビール、チューハイならどうでしょうか。
ホストクラブという特殊な環境に遊びに来ている以上、数千円程度の支払いはあまり抵抗がないことが多いです。
いつもよりお酒が数本増えれば、時間内で飲みきれなかったぶんを消費するための延長も見込めます。

それらを続けていくうちに、もともと約2万円だったはずの支払いのベースが少しずつ上がっていくことがあります。
ただし、パンクして来店しなくなってしまっては意味がないので、絶対に無理をさせてはいけません。

平均的なお客さま|支払う料金 約5万円

平均的なお客さまが支払う料金はおよそ5万円程度。
1万円 〜 2万円程度の安価なお酒ならそれほど抵抗なく注文するタイプです。
5万円以上のお酒はあまり注文しない、またはイベントや記念日にのみ注文することがあります。

この場合は"一度の来店で使うお金を抑えて、何度も来店してもらうこと"を目指しましょう。

お酒での売上アップは1回の支払いが大きくなりすぎるのであまり期待できませんが、ホストクラブで支払う料金はお酒だけではありません。
普段の来店では少し控えめな料金で遊んでもらい、何度も来店してもらうことで、セット料金や指名料金の売上アップを狙います。
セット料金や指名料金は合わせてもだいたい1万円程度ですが、繰り返し来店してもらえれば最終的には大きな売上になります。
安価なお酒でも来店が増えれば馬鹿になりませんし、来店のたびに指名本数も増えるので、指名本数賞などの賞金を狙うことができます。

お金に余裕があり、派手に遊ぶお客さま|支払う料金 約15万円 〜

一度の来店で支払う料金が大きなお客さま。
支払う料金は約15万円としましたが、上を見ると数百万円からいくらでもいます。
このタイプは風俗や水商売を仕事にしているお客さまが多く、芸能人や社長夫人なども含まれます。
来店の頻度はまちまちで、月に一度から毎日までピンきりです。よほどホストにハマってもらわない限り、コントロールすることは少し難しいでしょう。

この場合は"売上記録を更新すること"を目指しましょう。

予算を多く持っているお客さまなら、数十万円 〜 数百万円もする高価なお酒でも注文してもらえる可能性があります。
そこで狙うべきは、自身の売上記録の更新です。
できれば他のお客さまからも売上が期待できる記念日やイベントの日に、派手なシャンパンタワーをしてもらうのがオススメ。
もしも月の売上記録を更新し、ナンバー入りや1,000万円プレイヤーの肩書きを持つことができれば、それだけで自分を指名するお客さまが増えます。

新たに獲得したお客さまにも、それぞれに合わせた接客や営業方法を使い分けてさらなる売上アップを目指します。

まとめ

ホストクラブで働くと高価なお酒を注文してもらうことに意識が向きがちですが、売上を上げる方法はそれだけではありません。

月に1回しか来店しないけど派手に遊ぶお客さまには、高価なお酒を注文してもらえるように営業する。
使う金額が多くなくても、月に何度も来店してくれるお客さまには無理のないペースで次回の来店の約束をする。

お客さまの遊び方、お金の使い方に合わせて目標を設定し、売上の上げ方を臨機応変に変えていきましょう。

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